看護師国家試験という山を登りきれ!! -2ページ目

看護師国家試験という山を登りきれ!!

看護師国家試験を受ける人に向かって、自分の体験談などを記録していきたいと思います。これが何かの役に立ったらよいなぁと思います。

「プール制だから、過去問を繰り返し繰り返しやりなさい!!最低3回」という学校先生。

学校に出入りしている外来講師からも「国家試験はプール制を導入してますので・・・」と言われていました。


このようにプール制、プール制だと何回も言われていました。


しかし、いざ、本番・・・・午前問題を開いてみると、過去問では見たことのない内容がバンバン出てます。

試験終了後、一緒に勉強していた仲間の第一声も「どこがプール制なん?」でした!!


私はへそ曲がりですので、一緒に勉強していた仲間にも「同じような問題が、お国の試験で出るわけがないよね!」ということをずっと意識しながら勉強をするようにしていました。


もちろん『似たような問題が出るかもしれない』というのは、あると思います。

でも、たいていは、初めて見る問題に決まってます。『初めて見る問題ながらも似ている問題というのが今までだった、だから繰り返し勉強しなさい』であったかな思います。


だいたい合格基準点が65%あたりなので、65%がプール問題、残りの35%は見たことない問題であっても、プール制の分の問題を確実に解ければ、理論上は『合格基準点を満たせる』はずです。


しかし、何%がプール問題で、何%が新しい問題なのかは本番で試験問題を開けるまでわかりません。

どんな問題が出るのかは本番で試験問題を開けるまでわかりません。

(中には何らかのルートで情報を仕入れることができる人もいるかもしれませんが・・・・)

あるサイトの先生は「プール制は終了している」といっていました。

それの真偽のほどを証明はしませんが、その先生が言うことは、実際に受験した私からすると、『あながち間違っていない』と思います。


ちなみに今後の試験問題がどう変化するかは保健師助産師看護師国家試験制度改善検討部会報告書について に書かれています。


また統合分野が今回から本格的に含まれています。統合分野と固い表現になっていますが、簡単にいうと『応用問題、より実践に即した問題』というのが正しいのかもしれないです。

理論や理屈に加えて、現場での即戦力や対応力を国家試験でも試しているといえるのかも知れないですね。

そうなると『現場レベル』の問題が今後も導入されても・・・と納得できます。

現役の合格率と既卒の合格率の違いを聞いたことがあるでしょうか?

「現役では95%以上なんですが、既卒だと50%以下」というのは聞いたことがあるでしょうか?

これは学校で口酸っぱく言われます。

なんですが、どうも医療系の資格では一般的なことのようです。


先の記事看護師国家試験って? でも書きましたが、看護師国家試験は「何点以上なら全員が合格」という試験ではないのです。


ですので・・・結構酷な試験だとイメージできますでしょうか?


例えば・・・・・

全く勉強しなかった人がいたとします。この人が試験を受けて、落ちました。順位は47000番でした。

この人は「ノー勉で47000番だった」ということになります。

ですが、この人、『勉強すれば10000番に入れる能力がある人』だったのなら、『試験のレベルが同じ』と仮定すると、翌年は勉強すれば合格することができます。


しかし・・・・

「思いっきり勉強した、もう限界です」というぐらい勉強した人が46000番だったとします。

とすると・・・・・翌年受けたとしても、ほかの人のレベルが下がらないことには自分の順位は上がらない。

つまり翌年も47000番。


これは国から「あなたはもう看護師に向いていない」と言い渡されているようなものですよね。


あと、1年あいてしまうと、モチベーションが下がったり、バイトなどが勉強の邪魔をするということも。


まあもちろんこれ以外にも様々な条件が絡んでくるはずですが・・・。


『国から資格を与えられる』ということは結構大変なことなんですね。


現役生の人は現役で受かるように、既卒の人は今年で決めるという意識が大切ですね。

このページを見に来た人はおそらく、看護学生さんか看護に興味があるひとでしょう。

詳しいことは、厚生労働省のホームページで確認をしてもらえばいいので、ここでは看護学生が聞かされる内容レベルで話をしていきます。


簡単に言うと、看護師の資格をもらうための試験ですよね。

看護師国家試験の受験資格は「看護系の学校を卒業していること」が条件です。

ですので、いきなり看護師になりたいからと言って受けれる試験ではありません。


合格率は90%と言われています。

毎年約50000人が受けます。ですので・・・・45000人が合格して、5000人が落ちる試験です。


世間からみたら、「すごい合格率高い試験」と思うでしょう。


ところが、この90%というのを合格率と考えるのはちょっとやめてみましょう。

逆に考えたほうがいいと思います

『下から10%人間は落とす』という風に考えてください。

45000番は受かりますが、45001番は落ちます。


となると、自分が試験当日に何番になるかは試験が終わらないことにはわからないということです。

模試がたとえよくても、当日は・・・ということもあるでしょう。


決して脅すわけではありませんが、みんなが勉強してきます。自分が45000番より確実に上にいることを目指して勉強してきます。

勉強しなくていつのまにか45001番以下だったということも・・・・・。

そう考えると、みんなが勉強するのは納得できます。


看護師国家試験は『何点以上が合格』というような絶対評価ではないので、『自分がトップから何番にいるのか』ということを常に意識する、もっと言ってしまえば「人よりも一番でも上」という意識が大切だと思います。

まっきーといいます。102回の看護師国家試験を受けました。


まだ最終結果は出ていませんが、マークミスや受験番号ミスがなければ、89%の得点率ですので、合格ラインには達していると思います。正直、看護学生生活の中で、かなりの勉強をしました。


私は専門家ではありませんので、詳しいことはわかりませんが、今回から出題傾向がかわっているとの情報も・・・。また103回からはガラッと内容が変わるとも言われました。


自分がどのように勉強したのかを記録として残すことと、その記録が誰かの役に立てばと思います。