mackeyのディズジャニ日記 -6ページ目
光一「アナタ、ほんとによく
周り見てるよね?
俺、歩く時ほんと周り見てなくて
…もし穴があっても落ちるのみ
(ナゼか、若干イバリ気味

)
あ、下見てるから穴はわかるか
…壁によくぶつかる
自動ドアとかもよくぶつかる
自動ドアって、ウィーンって
開くリズムがあるでしょ?
あれが何か遅いやつあるやん?」
剛「…?(ニヤニヤ)」
光一「あれが自分が思う
タイミングより遅いヤツ。
で、ぶつかる」
剛「…ボタン押すタイプのやつ
違うの?」
光一「え?」
剛「あるでしょ?
押したら開くヤツ」
光一「あぁ

なるほどボタン式

」
何か大発見っちゅーか
目からウロコっちゅーか
そんな顔で相方さんを見て
光一「ぁはぁ~ん

」
チョー納得した様子で
に~んまり( ̄ー+ ̄)
剛「なんやねん
顎しゃくれさせて(笑)」
世間知らずな王子サマと
剛母ちゃん、ホンマに
ええ感じ

宮根「剛くんとはご飯行ったり
してるんやけどね~
僕ね、来年の目標はね
光一くんと目ぇ合わせて
話すことですから」
KinKi Kids大爆笑

場内も爆笑

みんなわかってるよ

電源オフの光ちゃんが
周り見てない事

光一「いや、違うんですよ


神戸の時に、帽子を深く被ってて
廊下ですれ違ったのに
全然気づかなくて

」
ちょうどキャップを被ってた
宮根さん、その時の
光ちゃんを実演
目の下までつばを引き下げ
下を見る
…そりゃ足元しか見えねぇ
宮根「僕、ものすごい声張って
『おはようございます

』
言うたのに、光一くん
下向いたまま『うぃ~す…』
みたいな感じで(笑)」
剛「あかんよ、お前」
お母ちゃんのような剛っさん
笑ってごまかす光ちゃん
宮根「僕やったらええけど
もっと大きい人やったら
エ~ッライ事なるで?」
光一「この前タモリさんに
やっちゃいました

」
剛「お前…
もうこうなったら
みのさんまでいってまえ(笑)」
「いや~、その節はお世話に
なりました」的なお礼を
ひとしきり話す2人。
宮根「そやけど…
スター

やなぁ、2人

」
剛「でも僕とごはん食べた時
全然スター

扱い
してないじゃないですか(笑)」
宮根「あのな、さっき光一くんが
オーラ消すって話あったけどな
剛くんも普段
すごいオーラ消してるよ


一緒に歩いててもな
ネオンにまぎれて
カメレオンみたいやねん
マツキヨの前歩いたら
店と同化してるねん」
会場もステージ上も大爆笑

テレ笑いの剛っさん

宮根「しかし何が印象的って
おは朝やってた時に
スシ王子のキャンペーンで来た
光一くんが、ま~眠たそうやった
っていうね…(笑)」
再び崩れかけつつ笑う光ちゃん
なかなかかわいらしい

剛「ほんま申し訳なかったです」
またまた剛母ちゃん登場

すいませんねぇ、ウチの子が…
的な感じやね

って所で、客席とステージとの
トリオ漫才終了~

しかし、さすが宮根さん
よ~しゃべる

それこそ打ち合わせも台本も
無いのにね~
剛「ボクら関西へ来るのは
宮根さん司会の番組で
(ベストヒット歌謡祭やね

)
神戸来た以来なんですけれども」
光一「そうですね~」
剛「で、今日ね
素敵なゲストが
来てくれてはるんですよ

」
剛「宮根さ~ん

どこですか~

」
会場中びっくり

ザワザワ、周りをキョロキョロ
カメラもスポットもウロウロ
探す間も漫才止まらず

剛「宮根さんね
『行かせてもらうけど
MCの時にボクに話ふるとか
ホンマ、剛くん、せんといてな
ホンマ、そんなんええから』て
言うてはったんですけどね(笑)」
光一「(ネタ)フリやなくて?」
剛「ボク、もうスタッフに
マイク持って行ってもらうよう
手配済みですよ」
いや~100%フリやろねぇ

『フルな、て言うてんねんから
ちゃんとフってや』
っちゅー関西特有の感じ?
そうこうする内、カメラさんが
宮根さん発見

スタンド3塁側、下段。
剛「もうちょっと
ピン(スポット)あててあげて」
(照明さんよりカメラさんが
先に発見したのね)
嬉しそうに…イエ、困った感じ
(を出そうとしてるように見えた
のは、私の思い込み

)で、キャップ被って
手を振る宮根さん
スタッフさん、マイク手渡す

宮根「あのもう、
頼むからMCとか
振らんといて

て言うてるやん」
剛「それ、フッてやっていう
前フリですよね

(笑)」
宮根「(笑)しかし君ら
打ち合わせもせんと
ようしゃべるなあ~

」
剛「こ~んな広い会場で
ちっちゃ~い話しか
しませんけどね

」
宮根「これ、マイク渡されたから
今はええけどトーク終わった後
どうしたらいいかわからへんわ」
剛「「スタッフがそちらに
行くと思います

」
この後、KinKi&宮根の
トリオ漫才

結局、漫才かいっっ


