KinKi 京セラレポ⑳④

福田「よく見とくんだよ
うちのお父さんのマネ
『そ～りゃこ～りゃ
そ～りゃこ～りゃ』」
阿波踊り？盆踊り？的な…
神輿の上とかに乗ってる人が
扇子持ってあおる的な？
両手をあげて、チョー元気に
はしゃいだ福ちゃん
…少～し？ビミョーな空気が
場内を支配…

「やらかした感」を漂わせ
肩を落としてメンバーの元へ。

光一「俺は好きよ」
フォローを入れる光ちゃん
イヤ、しかし、ついさっき
「俺がおもしろいと思ったのは
ナゼかあまりウケない」
って言うたよね

う～～んな空気の中

光一「これは説明がないと
みんなわかんないよ」
うん、何かその感じになる
状況があったと思われます

「お祭りの時に本部？で
お父さんが寝ちゃったんだよね？」
福田「で、僕が迎えに行って
『お父さん、起きてよ』
っていくら言っても
体をゆすっても
『うっせ～』って
全然起きてくれなくて。
そこに神輿がきたら
突然起き上がって
『そ～りゃこ～りゃ
そ～りゃこ～りゃ』って
大声で踊りだしたんです」

居る居る
そーゆー祭り大好きさん
情景が目に浮かんだか
ステージ上も会場も大爆笑

はしゃぎまくり騒ぎまくりの
ふぉーゆー達。
我に帰ったか、４人でザワザワ

様子に気づいた光ちゃん。
「サンチェに怒られる
と思ってビビってる？」
ふぉーゆー、こくこく（頷く）
光一「だぁ～いじょ～ぶ、大丈夫
俺がやらせたんだから」
剛「最終日にはきっと
サンチェもここ上がって
やってるから。
『イッチェ、ニチェ、
サンチェ！』って（笑）」

そ、それはまた使い古された…
と思うものの、何か笑っちゃう
この空気感、なんやろねぇ

大盛り上がり、元気いっぱいな
ふぁーゆー、屋良くん、
町田くん、米花くん、
KinKi Kidsコンですっかり
お馴染みになったなぁ
カウントダウンとかTVで見てても
バックに彼らを探してしまったり
する今日この頃
気分は見守るおかーちゃん

彼らは元気にはけて行き
漫才モードからステージモードに
準備を始める剛っさん＆光ちゃん

KinKi 京セラレポ⑳③

光「辰巳、剛に一発芸
見てもらったら
剛に審査員になってもらって」

剛師匠、ステージ上で
胡座をかいて座り
「うむ」
と、重々しく頷く。
きらびやかな衣装が
渋い着物に見える
剛っさん、師匠オーラ全開

辰巳「いきます
…
うぃ～んがっしゃん
（動きはもちろん、ロボット風）
うぃ～んがっしゃん
うぃ～んがっしゃ～ん
……
ウィーンがっしょ～だ～ん」

一瞬、し～～ん
一同、苦笑い
から、その空気がおかしくて
笑いがおきた…

剛師匠も何ともいえない顔で
苦笑い

辰巳「やばいやばい
光一くん」
と助けを求める。
光一「俺はすﾝげ～好きだよ」
辰巳「光一くんが
おもしろいって言うから
やったのに～」
光一「俺が好きなのは
たいがいスベるねんな～（笑）」

それ、スベるの前提なんじゃ？

辰巳くんも
「じゃあ何で
やらせるんですか～」
と、訴える
そりゃそ～なるよな(笑)負けるな辰巳くん

剛「う～～～ん…
気持ちはわかんねんけど…
ちょっとさぁ…逃げてるよね」
辰巳「マジメにダメ出し
しないでください～」
辰巳くん、心折れる

「福ちゃんはこ～ゆ～の
得意だよね」
悪魔のネタ振り

KinKi 京セラレポ⑳②

剛っさん、ミュージカル再現

剛「俺、もうすぐ日本に来て
７年になる。
俺には、夢があるんだ」
辰巳＆越岡
「剛くんの夢はな～に？」
剛「まだ誰にも言ってないから
ナイショだぞ
（お茶目さんな感じで
なかなかにカワイイ）」

ステージの階段を上がりつつ
いかにもミュージカル
って感じのセリフを熱演

剛「俺の夢は、ケーキ屋さんに
なる事なんだ」

続いて即興ミュージカルを
熱唱し出すふぉ～ゆ～達

彼の夢は～ケーキ屋さん～
僕の夢は～パン屋さん～

飛び入り福ちゃん？も
僕の～父は～
パン屋さん～
てな感じで

訳わかんないナンバーを
歌う歌う歌いつづける

いつまでも続きそうな様子に
光一「もうやめといて(笑)」
光一監督に止められる(笑)

しかし、彼らはメゲなかった。

再びぶるるん
「乗れよ」

福ちゃんの後ろに光ちゃん
けっこう嬉しそう

さてはやりたかったか

「乗れよ」

光ちゃんの後ろに剛っさん
会場、大喜び

更に続く

「乗れよ」
「乗れよ」
「乗れよ」

…

もはやバイクというよりも
電車の方がピッタリくる長さに

〆はモチロン、みんなで
「ぃえぇぇ～～い」と
何やら謎のダンスでキマリ

剛「これほんと…スベるね」
光一「じゃあ、辰巳が
考えたネタを
剛に採点してもらお」

剛師匠の登場だ