7月22日 晴れ 真夏。
先輩に誘われて、10年振りに故郷の夏祭りを見に行く事に。
故郷は風光明媚な紀州の小さな港町です。
地元にいた頃は準備から片付けまで
関わるのが普通で
今回、観客の立場で祭りを観覧させていただきました。
メインの巨大燈籠は
”海のねぶた”と呼ばれ
紀州の夏の風物詩とされています。
在籍時は隅っこで、動作が遅れないように
踊らせてもらっていた、よさこい踊りチーム「東紀州踊走会~絆~」。
久しぶりに生の演舞を観て熱くなりました。
友達に母の家まで送り迎えして貰って
場所取りしてくれたメイン会場のシート上で
ビール片手に
花火と巨大燈籠の競演を
満喫させていただきました。
また来年もこの海に帰って来れたらと思います。







