ニュースでもお伝えしましたが、
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることで
18歳~19歳の約240万人が新たに有権者に加わる見込みです。
埼玉県内では、約14万人。
選挙権年齢の引き下げは約70年ぶりで、
来年夏の参院選で初めて適用されることがほぼ確実となっています。
若者の投票率の低さが叫ばれる中
どのような影響が出てくるのか
個人的にも注目しています。
若者を意識した政策も増えてくるのでしょうか?
国政選挙で18歳~29歳の投票率が79%にも及ぶスウェーデンでは
「模擬選挙」を始めとする若者の民主主義への参加の機会の有無が
高い投票率の鍵となっているという記事を読んだことがあります。
実際の国政選挙に先駆けて
生徒が“模擬”投票を学校で行う「学校選挙」というものも、
学校教育の中で生きた政治を学ぶ機会となっているのだそう。
日本でも、そのような活動が活発になってくるのでしょうか。
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さて、今週日曜午前10時~の「こんにちは県議会です」は
埼玉県議会の岩崎宏副議長と田村琢実議会運営委員長にお話を伺います!
ぜひご覧ください。