ちっとも変ってなんかいない
いろんなことをして いろんな場所に行って いろんな人に会ってきて
大人になったような気がして
生意気なことばかり言っているけど
ちっとも変ってなんかいない
怖いものはあの頃と同じ
好きなものもあの頃と同じ
今も夜は怖い
でも太陽より月のほうが好き
ひとりでいるのは慣れてるから普通
だけどひとりぼっちは嫌い
誰も見ない線路わきに悲しい出来事が転がっていて
誰もいない放課後の教室は心地よくて
人ごみの中には虚しさがあふれてる
心を開くことが怖くて
自分の世界でうずくまる
器用になんてできない
器用になんてなれない
ちょっとした痛みなのかもしれない
大した出来事じゃないのかもしれない
私を見て
私の話を聞いて
私を理解して
私のこと好き?
世界の中心は私
14才の頃のまんま
私 ばっかり
ちょっとした痛みもすごく痛くて
ちょっとした出来事も大事で
生きていくのが難しい
流すことが下手すぎて
まぁいっか ができない
でも まぁいっか ってふりをしてる
なんだかすごく苦しいよ
大人になるってどういうこと?