支援者のこだわり? | Acoustic Heart ー 晴れのち曇り時々雨 ー

Acoustic Heart ー 晴れのち曇り時々雨 ー

うつ、双極性障害……
2010年に精神保健福祉士(PSW)資格取得し、20年勤めたIT企業から福祉業界に転身。
2019年介護福祉士資格取得。
音楽好き、テニス好きの独り言

賛否のあるところだとは思いますが…


最近、よく聞くようになった話。

「障害を持っている人」という言い方は良くない。「障害のある人」というべきだという主張。

この理屈はこうです。
「持つ」というのは自らの意思で持っているということ。誰も好き好んで障害を持っているわけではない。だから、障害が「ある」と表現するべきだという…

言っている意味はわかるけど、それは支援者側の気にしすぎだと思うのです。

だって、みんな『強運の持ち主』って言うでしょ?🤪
強運のある人…と言わないことはないけど、『強運の持ち主』の方が普通に使いますよね。


昔からあった類似問題で、
『障害者』の漢字表記の問題がありますね。
『害』は良くないから『障碍者』とか『障がい者』と書くっていう…

これも同じ。間違っているとは言いませんが、支援者側が過度に意識をしているが故のことと思います。


障害者に対する理解を深めたいのなら、大切なのは障害のこと自体を誰にでも分かる言葉で伝えることだと思うんです。
言い回しや表記は分かりやすい方がいいのですよ。こだわるべきはそこじゃない。

みなさん『碍』って漢字、書けますか?僕は書けません。
これでも10年支援者をやってきました。