今日3月30日は「世界双極性障害デー」です。
ゴッホがこの病気であったとも言われていて、彼の誕生日が3月30日なんだそう。
世界双極性障害デーは双極性障害の啓蒙と社会的スティグマの排除を目指して2014年に定められました。意外と最近のことなんですね。
双極性障害(躁鬱病)はこつこつ根気強く治療をしていれば時間がかかっても必ず改善する疾患である…とは言われてるけど、どんな病気でもいつ完治するのかわからないものを期待するのは正直しんどい。
だから完治を諦めたわけではないけど、今はもう一生付き合っていくものだと考えています。
以前は早くお薬を止めたいと思ってましたが、今はお薬を飲みながらでも心が安定するならばそれでいい。
日々の生活の中で、躁と鬱の波の落差をできるだけ小さくなるように、必要以上に盛り上がらない、必要以上に落ち込まないことを心掛けていきたいと思います。