目下夏休み満喫中です。
新型コロナがなければカリフォルニアにいた
まきてぃです。こんにちは。
開放感が違います。
2020/7/1に東京ディズニーリゾートが再開してから、アレコレあって、4週連続で週末ディズニーを楽しんできました。
※おひとりさまディズニーは、再開初日だけ
4週間の変化を見てきて、思ったことを書いてみようと思います。
行ったパークと券種の組み合わせ↓
1週目TDL(1day)
2週目TDS(11:00)
3週目TDS(1day)
4週目TDS(1day)
まず、入場者数。
あくまで体感ですが、断トツで、1週目のTDLが空いていました

再開初日より(笑)
2000年代前半の閑散期を思い出させる空きっぷり。
1番混んでると感じたのが、3週目。
連休中が1番混むと思っていましたが、3週目は120分超えで、待ち列がポートディスカバリー
まで行っていたソアリンも何故か、4週目は混雑する時間帯でも90分程度。

シーのエントランスもこんな感じ。
悪天候続きだったことに加えて、感染者数の増加や都民への外出自粛の呼びかけが影響したのでしょうか?
人が増えればしょうがないのでしょうが、ソーシャルディスタンスやキャストさんから言われた事を守るマナー的なところは、
1週目
→2週目
→3週目
→4週目




という感じでした。
結論、ヲタは意外とマナーが良く真面目。
(またパーク閉まると辛いから死活問題だよね)
3週目以降は、チケットが取りやすくなったことも影響したのか、ゲストの層が一気に変わったなぁと感じました

マスクを外している、ソーシャルディスタンスの線を無視する、キャストさんに何度注意されても群れる(1線に 2人 or 3人で案内されるけど聞かない)といった残念な人を4週間で最も多く見かけたのは、3週目

感染リスクが消えない中でも工夫してパークを開けてくれて、そんな中で働いてくれているキャストさんのお願いは聞こうよ…

続いてはお土産の種類。
パークの醍醐味は、なんといってもショッピング

お土産の種類は、週を追うごとに増えています

新商品も続々と発売。
アトラクションを楽しむ→TDL
触れ合えないけど大好きなキャラクターに会うことや食事、雰囲気を楽しむ→TDS
なお、オープンダッシュはシーの方が激しいです

キャラクターに会いたいもんね…でも転がるように走り込む姿をミラコ から見ていてかなり引いたよ…

とりあえず4週間で変化はあるものの、変わらない点がありました。
変わらないのは
運営側の努力
。


パークグッズの販売方法や飲食店の運営も、問題が出たら速やかに解決するのが、凄い

会社勤めしていて思うんですが、「変える」「柔軟に対応する(させる)」って、本当に大変なんです

チケット代があがったし、利用できるお店やアトラクションが減って、キャラクターにも触れ合えないけど、それでも満足できるパークにしてくれてありがとうございます
と激しくいいたい


…言うところが無いのでblogに書いてみました(笑)
ひとつ知りたいのは、暗いアトラクションがとにかく暗いのは、心理効果狙いなのか、節電によるコスト削減なのかってところ。
売上が確実に下がる形で運営しているので、コスト削減は全く文句ないです。今回に関しては、むしろ素晴らしいと思います。
コスト削減なら、どれぐらい削減されるのか、個人的に興味があるんです。
めちゃくちゃ知りたい

以上。
溜まったストレスを4週連続で解放してきて見えた、パーク再開後の変化でした

おまけ。
3週目には動いていなかったミストの出るオブジェが、4週目行った時は稼働していました。