日本に帰ってきて節約生活を再開しました。
当分海外はいいかな?
とかいいながら香港には行きたい、
まきてぃです。こんにちは。
ハロウィン中に行きたかったなぁ…。
前回4月にアナハイムへ一人旅をした時に続き、
今回もWifiレンタル無しで旅に出ました。
Wifiレンタル代金馬鹿にならないですからねぇ

そろそろテザリング用のSimフリースマートフォンを一台ぐらい買おうと思ってはいますが、いかんせん貧乏なもので、後回しになっております

そんなこんなで、今回の上海ディズニーリゾート旅行でもWifi 無しを選択。
上海、下調べをして空港その他で「Wifi無しは不自由だよ」と見てはいましたが本当に接続先を見つけるのに苦労しました

いや。ホテルは2箇所ともFree Wifiが使えたので全くもって問題ありませんでした。
上海ディズニーランドも特に必要なかったので私自身は困らなかったのですが…
空港着いたよーの一報がないので、日本で心配されているという問題が発生していたようです

ホテルは、夜中着だったので空港直結のダゾンプドンエアポートホテルに一泊とトイストーリーホテルに一泊しました。
どちらもルームナンバー(ダゾンはルームナンバーという項目なだけですが)とパスワード(トイストーリーホテルは苗字)を入れるタイプのフリーwifi 。
特に問題無く繋がりました。
WifiをつなぐとGmail は使えませんが、iCloud ドメイン、yahooドメインはどちらも送受信OK。
アメブロについては、読めないけどアップはできました。
コメントは読めるし、アップできるけど、記事は読めない不思議(笑)
Facebook やTwitterは勿論できません。
航空会社提供のアプリは、普通に使えました。
上記は、おそらく中国国内共通事項だと思われるので、特に問題ではありません。
想像の範囲内。
問題はその他のFree Wifi 

まず浦東国際空港。
帰りにうろうろしてみましたが、PVG提供のfreewifi含めて、どこもかしこも中国sim必須。
中国の回線を利用したSMS認証がないと使用できません。
まずは無料wifiをうたっている、味千ラーメン。
お腹も減っていたので行ってみました。
店内のレジ脇には、パスワードが貼ってあります。
がしかーし!
なるほど。フリーwifiの表示は、あてになりませんね。
頼みの綱のスターバックス。
香港では、ドリンクを買えばレシートに暗証番号が記載されていて30分無料利用ができました。
アナハイムは、好きにつなげられたので、大変助かりました。
でも味千ラーメンから想像するに、怪しい雲行。
無駄金は払いたくないと、レジへ向かう前に、接続先を確認。
ここも、使えませんでした





結果、出国ゲートをくぐった保安エリア内のバーガーキングのみSMS認証無しで利用ができました。
グローバルwifiが提携しているらしい、Boingo のfree wifi (30分無料で利用でき、たいていの空港にhot spotがあるやつ)がPVGにもあるようでしたが、うまくつながらなさそうなので、結局、空港では保安エリアに入るまでネットワークにはつなげませんでした。
まとめます。
到着日は、入国十数分後にはダゾンエアポートホテルにチェックインして、すぐにネットワークにつなぐことができたので良かったのですが、帰国日に少々困りました。
移動はこちらに書いた通り、電車移動をしましたし、全くwifiが無いことで不安を感じたりはありませんでした。
パーク内も、各エリアのインフォメーションで待ち時間を見れるので、困ることはありませんでした。
上海ディズニーランドは広いので、他のエリアのアトラクションが空いていても移動に時間がかかります。目的のアトラクションへ到着したタイミングで同じ待ち時間とは限りません。
アプリ必須かというと、あれば便利程度です。
つまり、上海ディズニーリゾートだけにいくなら、帰りのみ若干不自由なだけだということになります。
結論。
どうせ閲覧制限で接続先を制限されるのだから、次回もwifiは借りて行きません
