実はB'zのチケットがきたエールしか取れずに、
そこに謎の演奏家が参加するバージョンもあったり
強引に北海道旅行を計画したまきてぃです。
こんにちは。旦那がANAのマイレージカード持ってなかったので勝手に申請しました。
ついでにグランドキャニオンへの道のりについて書いている
こちら
のブログも見て拍手を頂ければやる気スイッチ押されます。
さてお腹いっぱいになったところで、
WDW3日目 その6は、
ワイルドライフエクスプレストレイン
(Wildlife Express Train)からスタート。
あまり事前情報無かったし、
全然クローズアップされてないけど、
時間が取れるなら是非乗って欲しいこの電車。
なぜか。
コンサベーションステーションに行くには、
コレに乗らないと行けないから。
この電車は、アニマルキングダムのバックステージが少しのぞけます。
サファリの裏側かな?
そこを抜けると
コンサベーションステーションが見えてきます。
一周まわって元に戻ってくる電車ですが、
途中で一回止まります。その駅で降りると、
コンサベーションステーションに行けます。
電車自体に乗ってる日本人は見かけたけど、
何故か皆さん降りない。
…Why?
コンサべーションステーション、興味ない?
私らも最初コンサベーションステーションへの行き方がいまいちわからず、
途中に駅があり、そこでゲストが待っているのをみて、
「あ、降りれるんだ!…もしやここ?」
って降りたんだけど(笑)
もっと日本でもわかりやすく、さらに広報した方がいいよ。
そして、ラフィキってここで会えるのね。
行ってから知った(笑)
コンサベーションステーションって、
動物と触れ合えるって軽くしか紹介されてないけど、
実はかなり熱い場所。
コモドドラゴンが居たり
謎の遊びを定期的にやってたり
そこに謎の演奏家が参加するバージョンもあったり
グルーミングをしてあげられるように、たわし的なものが置いてある。
このエリアでは飼育員がもちろん多いんだけど、
飼育員と動物の信頼関係が見えます。
名前を呼べば来るし、
呼ばなくても好きな飼育員が来るとすーっと寄って行って、
「なでて」ってなる。
そして、気持ちいいポイントを掻いてあげると、
動物は気持ちよさそうにするし、それを見る飼育員は優しい目。
こんな感じ。
ディズニーまで行って動物と触れ合う必要はない、
と思う日本人が多いのか、
ここの存在を知らないのかは分かりませんが、
このエリアに長く滞在していたにもかかわらず、
ほとんど日本人と出会わなかった。
あんなに日本人居たのに!!
触れ合う場所で男の子二人を見かけたぐらい。
あと何故か行く先々で見かけたカップル一組。
どっちもすぐいなくなってしまいました。
動物がお嫌いじゃなければ、お勧めです。
コンサベーションステーション編、
まだまだ続きます。