そろそろ愛猫の話も書きます。

うちの愛猫は、かるあ♂6歳です。


シェルターで出会った、抱っこにゃんこ。

沢山の猫の中で、一匹だけ3ヶ月と少し大きく、
他のニャンコと違ってアピールもしないおとなしい茶とらの子でした。

とりあえず何匹か抱っこしてみることに。

私は当初、一回り小さいシルバータビーのmixをと言ったのですが、
あまり口出ししない当時の相方が、珍しくコノコがいい!と主張。
抱っこしてグルグル(ゴロゴロ)言うし、間違いがない、絶対このこだと。

私は猫と暮らすのも初めてだったので、
昔実家に猫がいた当時の相方に従うことに。

おとなしい子なので、一週間ぐらい引きこもるかもしれません、
と言われて連れて帰った当時の我が家。

…引きこもるどころか、広い我が家に大興奮。
翌日にはトイレにも行き、
その後トイレの失敗もなく、
ご飯もよく食べ、
あえて言うなら爪研ぎにこだわりがつよく、
気に入った爪研ぎに出会うまで三個も捨てたのも、
今やよい想い出。

毎日かわいいを振りまきながら、
すぐに抱っこ抱っこと子どものように甘え、
すくすく大きくなりました。

元相方や大好きな病院の先生と離れ、
今のおうちにお引っ越し。
引っ越してきたばかりの時は、
流しにとテレビ台の引き出しに引きこもり(笑)
猫は環境の変化に弱いと聞きます。


ちょっと可哀想だったね。

それでも甘ったれの愛息子は、
今日も元気に可愛さをふりまきながら、
こんな私の側にいてくれます。


愛猫に日々感謝。





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