このところ教えているのは「意識を自分側に向ける」トレーニング
打った球の行方は自分の「外側」で起きていることです。
その外側を決定するものは「自分がやったこと」
自分がやっていることは「内側」
つまり「内側」でやっていることが変われば「外側」も変わる。
その為には意識を「内側」に向ける必要があります。
だけど意識は結果という「外側」に引っ張られます。
見えてくる景色や未来の不安
過去の経験なども外側です。
外側に影響されて内側への意識が低下した時に
「本来やるべきこと」が疎かになる。
そのことが結果に結びついていくのです。
いま現在の自分の内側に意識を向けること。
内側をコントロールしていくことで外側の結果もコントロールできるようになっていきます。
また、外側の分野は自分の内側だけでは完全にはコントロールできない。
それでも内側だけは自分のコントロール下に置き続ける。
それこそがゴルフスイングの極意になってきます。
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仕事でも人間関係でも結果や外側の情報に振り回されて疲れてしまっている方、自分を見失っている方がとても多いように見受けられます。
外側で起きていることは自分の内側が作り出した結果なのですが、その外側を直接変えることはできません。
自分の内側を見つめて、自分の内側を変えていくことで、外側も変化していきます。
上司が、、
同僚が、、
会社が、、
世の中が、、
という前に
それによって自分がどう感じるのか？
どう思っているのか？
どうなればいいと思っているのか？
そんな風に自分側に意識を向けてみることで見えてくるものがあります。
意識を自分側に向ける習慣を持ち続けていくことで世界は変わってきます。
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