パットの調子が悪い時に、普通はパターを練習しますよね？
しかし、不調時には何かが狂っているのです。
そんな時に、一生懸命にパターを練習しても、その狂いが治るどころか、大抵は狂いが大きくなります。
練習すればするほど不調になっていくのです。
では、どうすればいいのか？
それは、違うことから狂いを修正していくのです。
私はパットがおかしくなった時には、SWでパットの練習をします。
SWの刃で転がすことで、ヘッドの動きが良くなります。
しかも、ミスした時に結果が大きく現れるのでミスを自覚しやすいのです。
パターでは現れてこないミスがあぶり出されてきます。
これ以外にも５番アイアンでパットの練習をしたり、３番ウッドで練習したりします。
ぜひお試しください。
但し、グリーンを傷つけないように注意してくださいね！