OBがある。池がある。あいつがバーディーを取った。

そんな外部からの影響を受けて、

自分のやることを
 

見失ってしまうことはありませんか



 

 

 





でも、OBやバンカーは攻撃してきません(笑)

あいつがバーディーを取ったからといって、
 

あなたが自動的にボギーになることもありません





そんな攻撃しない外部からの


影響を作り出しているのは

自分自身の内部です。







自分自身が「氣にしない」という選択をすれば、
 

まったく影響はなくなるのです。






そう!

それは無視できるのです。







しかし、同じように外部のものでも、
 

風や雨などの場合には、そうはいきません。








どれだけ自分をしっかりと持っていても

風が吹いたり、雨が降ったりした時には

無視するわけにはいかない。



 

仮に無視しても、その影響で球の行方が変わります。










そんな時はどうするか?







 

風を読んで、クラブの番手を



上げたり下げたりします。





雨が降った時なども同様に、
 

フェースを被せたり、グリップを拭いたり

それに対処するのです。










外部の状況を無視するのではなく、

それを見極めて対処していくこと
 

もゴルフでは必要なことなのです。







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さて日常ではどうでしょう?





同じように外部からの影響はたくさんあります。







攻撃されたと思っていながら、

実は攻撃してこない外部
(自分自身で作り出している内部)の影響と、

本当の攻撃してくる外部の影響とを
 

ゴチャゴチャに混ぜていませんか?














あなたが「攻撃されている」と思っている

「噂話」などは、実は「氣にしない」という選択をして
 

無視できるものではありませんか?










OBや池と同じように、「そこにある」だけで、
 

あなたに実害は及ぼしてこないのかもしれません。







OBや池などは、それを氣にすることによって、

あなたの日頃のショットが打てなくなった時に
(パフォーマンスが落ちた時)
 

本当の被害が出るのです。









あなたが、それに影響を受けずに、

日頃のパフォーマンスを発揮すれば、
 

まったく関係なくなるのです。









真ん中に打てば左右のOBは関係ないし、

池も飛び越えます。






OBや池と同じように噂話も「氣にせずに」

あなたが笑顔で誠実に接していれば、
 

誤解や嘘は消えていきます。













では実害がある外部からの影響には
 

どうすればいいでしょう?















それに対処していく方法を
 

実行していくだけです。







雨が降るなら傘をさす。

風が吹くならサングラスをかける。

仕事が無くなったら、新しい仕事を探す。




無視するのではなく、

対処法を考えればいいのです。




考えた対処を行動に移していけばいいのです。








この見極めを間違って、

逆の行動をとっていませんか?








無視すること(氣にしない)

対処法を実行すること







あなたに影響を与えているものには

どちらが必要でしょうか?

 

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