先週の金曜日に2020年のオリンピックの開催コースである霞ヶ関カンツリー倶楽部でプレーしてきました。


日頃からお世話になっている岩田公雄さんと武田登行プロと。

来年このコースで開催されるオリンピックの前に一度 自分でプレーしてみたかったのですがメンバーの岩田さんにお願いして実現しました。



プレー日が決まってから、いろいろ楽しかったです。


まずどんな服装にするか?


霞ヶ関や広野など名門といわれるコースでは、ドレスコードがあり、あまり華美な服装は不向きです。


テニスでいうウインブルドンでは、全身白いウェアと決まっているような感じです。


以下抜粋
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服装については当倶楽部の伝統・文化と一体のものであり、ご来場時・プレー時・倶楽部ハウス内、夫々に、当倶楽部の雰囲気に相応しい服装が求められます。
従って、服装は当倶楽部の品位と伝統を守った、色・柄・デザイン等とともに、着方・履き方・身に着け方にもご配慮いただくようお願いいたします。
別途ドレスコード(下記)を定めておりますのでご遵守願います。
なお、本ルールはご来場いただくゲストの皆様方にも会員同様にご遵守いただくものですので、事前に十分にご理解いただき、徹底いただきますようお願いいたします。
ご承知されずにご来場されますと、着替えをお願いするなど、大事なゲストの方が大変不愉快な思いをされかねませんので、一日楽しくプレーしていただくためにも徹底を宜しくお願いいたします。
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ゴルフに限らずTPOをわきまえることはその場の雰囲気に馴染み、そのひと時をより楽しむことにも繋がります。

メンバーの岩田さんからも指導を受けていました。


私が選んだのは紺のパンツに白いシャツ
そして紺のセーターです。


幸いこの日は黒い靴を履いていたのですが、話を聞いていたら ゴルフ場によっては靴の色も決まりがあるところもあるそうです。
白い靴は夏場だけで冬は黒い靴でないといけないという話には驚きました。



この日は圏央鶴ヶ島で高速を降りたのですが工事中が多く、迂回迂回で遅刻の心配はないのですか辿り着けるかちょっとビビりました(笑)






到着が早かったので武田プロとレストランで雰囲気を楽しみながらお茶をしたのですが、もう一人の同伴の方が合流した時に「窓際の席は遠慮した方がいい」との話を聞き、またビックリ。

 

駐車場を近くに停めないのは気を使ったのですが、レストランまでは気が効かなかったです(笑)

 

ラウンドはバックティを使わせていただいたのですが、ティマークを置いてある場所はフルバックではありませんでした。
オリンピックで使われるであろうティグランドは、30から50ヤードくらい後ろです。


そこに立ってみると景色がこんなに違うのです。
両サイドの木が圧迫感ありますよね?



この日は風も強く、前日の雨の影響で球も転がらないから フルバックより前のティでも とても長く感じました。


フェアウェイは割と広々していましたが、グリーンの起伏が大きく、ラインの読みが難しかったです。(何度か逆読みをしました)



乗せる場所によっては、絶対にカップに寄らないところもあり苦労しました。


それでも一度自分でプレーしたことがあるのと、ないのでは大違いです。


ヤーデージブックも頂いてきたので、オリンピックでの感染が更に楽しみになりました!




お昼はトランプ大統領が来た時に食べたハンバーガー




霞ヶ関カンツリー倶楽部さん
メンバーの岩田さんとお友達
同伴の武田プロ

ありがとうございました!