今日からはバンコクでのゴルフレッスン。


やはりパタヤやチェンマイと比べると暑いです。
夜になっても もわっとした熱気があります。



バンコクからレッスンに合流する方 以外にも「バンコクカップ」というコンペに参加する方も大勢いて 総勢50名を超えています。



今日は全員 練習のラウンドですが、明日はレッスン組もコンペ参加です。



せっかくなのでコンペの時の極意をいくつかお話します。



コンペの時の極意は、、





☆意気込み過ぎないこと


コンペとなるとスタートから意気込み過ぎている方が多くいます。

朝の練習場や 更には前夜から(笑)


鼻息が荒くなり、朝イチのショットから マン振りでは 最後までペースが持つわけもなく、朝からつまずくことになりかねません。



スタート前にゆっくりとレストランでコーヒーを飲むくらいの余裕が欲しいものです。


コースの中でも、スタートから3.4ホールはダボ、ボギーを重ねるくらいのスロースタートを心がけてください。

前半は二桁のホールを作らない程度で十分です。
 

徐々にペースを上げて、後半のハーフの最後3ホールくらいにスパートできるようなペース配分を心がけてみてください。



☆途中で諦めない


OBを打ったり、3パットすると すぐに諦めてしまう方が多いです。


コンペで好成績を出す時は、ミスをしなかった時ではなく、ミスを引きずらなかった時です。


たとえ二桁の大叩きをしたとしても、その後をしっかりとプレーしましょう。



過ぎたことは切り離して、いつでも 「ここからスタート」の気持ちが大切です。



諦めないことが大切な理由は、もうひとつあります。



それは「自分が悪い時は 他の人も悪い」からです。



なにか失敗すると 「自分だけが失敗した」ように感じますが、自分が失敗するということは、他の人も失敗する可能性があるということ。



特に大会などの予選のカットがある時など、自分が普段より多く失敗している時は、他の人も多く失敗しています。


グリーンが速くて3パットが多い。
コースが狭くてOBが多い。
バンカーが深くて1打で出ない。


こんな時は他の人も同じようなミスをしています。


「あ、自分が悪いんだからみんなも悪いだろう」と思って 諦めずにプレーすることで、日頃よりスコアが悪くても上位に入る可能性が高くなります。


諦めたり投げ出したりして、終わってみたら 1打足りなかった ということは よくあることです。



「いつでも ここからスタート」の気持ちで前を向いていきましょう。



以上 コンペの時の極意でした!




昨日はバンコクで一日 自由行動

私は友人がバンコクにいることをフェースブックで知り、連絡をしてランチを一緒にしてきました。

会うのも5.6年ぶりだと思うのですが、まさかバンコクで再会とは。

しかもマレーシアに住む友人が今日 合流するとのことで、また驚き!!


今日の夜に会う約束をしました。



お客さま達は オプションのゴルフに行く方、買い物に行く方、ホテルでゆっくりされる方、それぞれの自由時間を過ごしたようです。




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