こんにちは

 

ゴルフコーチの北野正之です。

 

空の青が濃くなってきました!

日陰の風も心地いい季節になってきましたね。

 

このところコースレッスンが続き、メルマガを書く余裕がありませんでした。

(動画の編集作業が溜まっていました)

 

 

まずは9月のレッスン会の報告から

 

9月のレッスン会は7名の申し込み(うち1名キャンセル)

6名の参加(男性2名女性4名)

身体の重さを使う練習

ロングパットもこの重さを使えると、長い距離も楽に球を打てるようになります。

芝の上からのアプローチ練習では、身体の重さの使い方に加えて、フェースの使い方で飛距離アップ!

 

 何度も繰り返し話していることですが、どれだけ頑張って振っても、スピードを上げても、そのエネルギーが漏れる場所があると飛びません。

その漏れる部分、穴の開いた部分をそのままにして、エネルギー量を増やそうとするよりも、穴をふさいでエネルギーの漏れを防ぐほうが簡単に飛距離アップするのです。

 

 

 この考えを理解していくことで、いままでより楽に飛ばせるようになります。

 

 「ヘッドスピードを上げようと思い切り振り回す」

「筋力トレーニングをする」

「クラブを長くする」

 

 

などはエネルギー量を増やす考え方で、北野のレッスンではこの方向には向かいません。

 

いずれも自分への負荷が大きくなり、身体を痛めたり、球が曲がったりと弊害が増える割に飛距離の伸びはそれほど大きくなりません。

 

 

それよりも、穴の開いてる部分を認識して、そこを改善していくことで身体の負担も減り、今までより軽く打っているのに飛距離が伸びるという現象が起きます。

当然、効率のいいスイングというのは無駄が少なく、エネルギーの進む方向が揃うので曲がりも少なくなります。

 

 

 

その穴の開いている部分のひとつとして今回は

 

「左肩」と「フェース」を練習していただきました。

 

 

 

 

穴が開く原因の大半は自分の中のセオリー、常識、思い込みです。

 

 

頭が動いてはいけない。

肩を深くまわす。

スゥエーしてはいけない。

フェースは動かさないように振る。

その場で回転する。

 

 

 

などなど様々なセオリーに縛られてスイングに穴が開いていくのです。

 

 

そんな思い込みを解除していくために実験を繰り返しながら練習していきます。

 

北野のレッスンでは「悪い」と思っている動きやスイングも意図的に試していただきます。

「頭の中での悪い動き」が「実際の悪い動きになるとは限らない」のです。

 

 

 

今回のレッスンでは特にショートアイアンで飛んだり飛ばなかったりといったミスが減り、距離感が安定してきたとの声を多くいただきました。

 

今回も日没までコースでプレー&練習しました。

ご参加ありがとうございました。

 

 

10月7日のレッスン会はおかげさまで満席です。

11月、12月のレッスン会はまだ参加可能です。

 

 

 

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あなたの身近にいるゴルフを始めて間もない方、ゴルフに興味がある方に教えていただけたら嬉しいです。

 

 

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「身体の重さを使って飛距離アップ」