私はなんでゴルフを始めたんだろう？
あの人はなんで今までゴルフをしていなかったんだろう？
本人が自覚していなくても物事には理由があるようです。
自分では、なんとなくだと思っていたことでも、
もしかすると、
もっと深い部分では違う理由が原因かも知れません。
こんにちは。
ゴルフライフプランナーのマッキー北野です。
18日は「心屋塾Ｂｅトレ番外編」
ということで、「心の在り方」を学ぶ勉強会の一環として
「ゴルフ」をしました。
日頃ゴルフとまったく縁の無かった方々の参加。
今までの私の当たり前がどんどん崩れていく体験が数多くありました。
今までは、「すでにゴルフをやっている方」
のレッスンが主です。
これから始めるという方もいますが、
旦那様、恋人、友人、先輩など
身近にゴルフをやる方がいることがほとんどです。
いままでやってなくても、
やれる環境が身近にあるという場合は、
結構 恵まれているのです。
今回の参加者の中でも、
会社の方はほとんどがゴルフをするから
「何度も誘われていた」という方がいました。
「では、なぜ今までやらなかったの？」
という質問に対していろんな理由を聞きました。
そのひとつに
「ゴルフはお金がかかる」というのがあります。
たしかにプレーは無料では出来ません。（たぶん）
でも練習とかならお金をかけずに出来ることもあるんですよね。
本を読むとか(笑)
「お金をかけずに90を切るゴルフ」
それでも、私が研修生をしていたバブル期に比べると
今は、とてつもなく安い！
当時はプレー代金も平日３万円が当たり前。
土日だと5万円以上も
しかし今は３千円くらいでプレーできるコースもあります。
練習場も高いところでは１球100円近く！
（パチンコでも４円なのに・・）
その時代は練習でも、あっという間に１万円が飛んでいったそうです。
（球はたいして飛ばないのに・・爆）
それが今、この水戸周辺では1000円で打ち放題。
道具も昔は定価販売が当たり前。
一式揃えるとクラブだけで30万円は軽く超えます。
しかし今は３千円くらいでプレーできるコースもあります。
練習場も高いところでは１球100円近く！
（パチンコでも４円なのに・・）
その時代は練習でも、あっという間に１万円が飛んでいったそうです。
（球はたいして飛ばないのに・・爆）
それが今、この水戸周辺では1000円で打ち放題。
道具も昔は定価販売が当たり前。
一式揃えるとクラブだけで30万円は軽く超えます。
ウエアに靴に・・・
たしかにお金がかかる・・
でも、その話はバブル期の話です。
いまは安いセットなら3万円以下で揃えることも可能です。
あなたのその情報は、いつのものですか？
あなたのその情報は、どこのことですか？
遠い昔に知った情報から持った「思い込み」
情報を更新しないままで、「思い込み」だけ持ち続けているケースは多々ありますね。
そして、更にやらなかった理由を聞いていくと、
「会社の人たちと休みの日も一緒なのが嫌」
というのが出てきました。
「ゴルフは性格出るからやろうよ」
という言葉に対して
「あなたのその性格をあばいてやる」
「あなたのどうしようもない性格を見つめなおしなさい」
というように感じたそうです。
誰もそんなこと言ってないのに(笑)
心屋さんが言いました。
「その人たちは、あなたと仲良くなりたかったんだね」
「もっとコミュニケーションを取りたかったんだね」
人は出来事に対して、自分なりの解釈をします。
その解釈の仕方で、まったく違う感情を味わうことになるのです。
その解釈のパターンは過去の出来事から作り上げられた自分なりのクセを持っています。
だから、同じ出来事が起きても、人によって違うとらえ方をするのです。
そして、そこで出てきた感情によって行動が変わってきます。
だから、「ゴルフしよう」という言葉をかけてもらっていても
「ゴルフしたい！」とならなかったのだと思います。
（これも私の解釈ですから）(笑)
でも今回は私が声をかけたことによって、
「悪い解釈をしなかった」
私とはまったく仕事も別世界ですし、
他の部分での信頼や安心があったのだと思います。
（６年くらいの遊び友達）
「ゴルフしようよ」という言葉に
ゴルフをやっている人は、その解釈や想像が
「楽しそう」「やってみたい」「できるかも」
というものだったのでしょう。
人によっては、
「辛そう」「きっとうまく出来ない」
「だまされるかも？」
「私に氣があるのか？」
「身体をベタベタ触られたらどうしよう」
なんて、勝手な想像をして、断る方もいるかもしれませんね。
それ、事実ですか？
その想像ってほんとですか？
そんなことを自分に投げかけてみると
案外違うかもしれませんね。
だって、まだ事実になってませんから(笑)
あなたが、やりたいなーと思いながらやっていないことの理由はなんでしょう？
それ事実ですか？
想像通りになるか、とりあえずやってみませんか？
レッスン会での珍プレーは、別の記事に続きます。
たしかにお金がかかる・・
でも、その話はバブル期の話です。
いまは安いセットなら3万円以下で揃えることも可能です。
あなたのその情報は、いつのものですか？
あなたのその情報は、どこのことですか？
遠い昔に知った情報から持った「思い込み」
情報を更新しないままで、「思い込み」だけ持ち続けているケースは多々ありますね。
そして、更にやらなかった理由を聞いていくと、
「会社の人たちと休みの日も一緒なのが嫌」
というのが出てきました。
「ゴルフは性格出るからやろうよ」
という言葉に対して
「あなたのその性格をあばいてやる」
「あなたのどうしようもない性格を見つめなおしなさい」
というように感じたそうです。
誰もそんなこと言ってないのに(笑)
心屋さんが言いました。
「その人たちは、あなたと仲良くなりたかったんだね」
「もっとコミュニケーションを取りたかったんだね」
人は出来事に対して、自分なりの解釈をします。
その解釈の仕方で、まったく違う感情を味わうことになるのです。
その解釈のパターンは過去の出来事から作り上げられた自分なりのクセを持っています。
だから、同じ出来事が起きても、人によって違うとらえ方をするのです。
そして、そこで出てきた感情によって行動が変わってきます。
だから、「ゴルフしよう」という言葉をかけてもらっていても
「ゴルフしたい！」とならなかったのだと思います。
（これも私の解釈ですから）(笑)
でも今回は私が声をかけたことによって、
「悪い解釈をしなかった」
私とはまったく仕事も別世界ですし、
他の部分での信頼や安心があったのだと思います。
（６年くらいの遊び友達）
「ゴルフしようよ」という言葉に
ゴルフをやっている人は、その解釈や想像が
「楽しそう」「やってみたい」「できるかも」
というものだったのでしょう。
人によっては、
「辛そう」「きっとうまく出来ない」
「だまされるかも？」
「私に氣があるのか？」
「身体をベタベタ触られたらどうしよう」
なんて、勝手な想像をして、断る方もいるかもしれませんね。
それ、事実ですか？
その想像ってほんとですか？
そんなことを自分に投げかけてみると
案外違うかもしれませんね。
だって、まだ事実になってませんから(笑)
あなたが、やりたいなーと思いながらやっていないことの理由はなんでしょう？
それ事実ですか？
想像通りになるか、とりあえずやってみませんか？
レッスン会での珍プレーは、別の記事に続きます。