昨日はグリップを変えてラウンドしました。
最近パットの調子が悪かったので、握り方を変えました。


指先で、ギュッと握っていたのを、手のひらの方へ。




すると今までと違い、力が入りません。


なんか、ユルユルして頼りないのですが、しばらく試してみようとチャレンジしました。



すると驚くことがたくさん起きました!




打ち急ぎが無くなった。


☆☆
クラブの重さを感じることができた。


☆☆☆
球の伸びが良くなった。


なんてことが起きました。
では、ひとつずつ考えていきます。


☆の「打ち急ぎが無くなった」のは、今まで自分の力で
クラブを制御しようとして、クラブを抑え込もうとしていた
ことに氣づけました。


クラブが悪さをするから、自分の思い通りにクラブを
押さえつけようとしていた価値観の表れだったのです。


力ずくで、言うことを効かせようとしていた表れです。
クラブの言い分を聞かずに、
自分の考えだけを押し付けようとして、クラブの反発を
受けていたのです。


これが、握りをゆるめることによって、クラブと衝突しなく
なったのです。
これにより、クラブが自分のペースで動けるように
なったのです。


これは仕事での上司と部下の関係にも
当てはまりそうですね!


すこし、部下の言い分を聞いて、ペースを任せてみると
イイ仕事するかもしれませんよ。




☆☆続きは次回に!


力ずくで押さえつけずに、その手をゆるめて、
より良い人生とエンジョイゴルフを♪