尽くされたい男心と尽くしたい男心 | 恋愛も仕事も充たされた幸せな人生の送り方!~愛され、自由な未来~

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一度、恋愛で全てを失い、それでも復活できたから伝えられることがあります!

恋愛 × 仕事 = 理想の人生
恋愛も仕事も夢も叶えて幸せになりたい!
でも。。。現実は。。。
と悩んでいた女性が変わっていく姿を数多く見てきました
次はあなたの番です

あらゆるところで書かれている
『男性は尽くしたい生き物説』


これについて男性自身が
 

「そうそう!」
 

と言ってもなぜか中々信じてもらえない。
 

きっとそれはこういった理由からかもしれません。

男性は尽くしたい尽くしたいと言いながらも
逆に女性から尽くされて喜んでいる姿を目にすることが多いし、
夜の街では女性にちやほやされて喜んでいる。

 

一方で男性が女性に尽くして喜んでいるような場面は
中々見ることはない。

そんな実状から中々信じてもらえないのではないかと思います。

 

 

そこで「尽くされたい男心」と「尽くしたい男心」
という二つの男性心理について、
それぞれの特徴や理由、
また相手との関係性について書きたいと思います。

 

【尽くされたい男心】

尽くされたい男性とは、
愛情を受け取りたいと思う男性のことを指します。
具体的には、料理や掃除などの家事をしてくれる、
仕事の成果を認めてくれる、
仕事の苦労を労ってくれる、
自分の趣味や興味を理解してくれるなど、
女性からの支援やサポートが欲しいと感じる傾向があります。

 

このような男性が尽くされたいと思う理由は、
自己肯定感や自己価値感が
低い場合が多いです。
女性の愛情を受けることで、
自分自身を認められたり、
大切にされていると感じることができ、
自己肯定感を高めることができるからです。

 

また、男性は女性に比べて
自分の感情をうまく表現できないことが多いため、
女性からの愛情表現を受け取ることで、
自分自身の感情を確認することができるという側面もあります。

【尽くしたい男心】

一方で、尽くしたい男性とは、
パートナーを大切に思い、
自分自身もその人のために
何かをしてあげたいと思う男性のことを指します。
 

具体的には、プレゼントを贈る、
料理を作ってあげる、
仕事で成功するためのアドバイスをするなど、
自分の能力や知識を活かして
相手を支援する傾向があります。

 

このような男性が尽くしたいと思う理由は、
自分自身の存在意義や自己肯定感を高めるために、
パートナーを幸せにすることで
自己実現を感じることができるからです。
 

また、相手の幸せを願う気持ちが強く、
自分自身が幸せであることと
相手が幸せであることが
密接に結びついていると感じる傾向があります。

 

また、尽くしたい男性が
尽くす相手に求めるのは、
自分自身を受け入れてくれることや、
自分自身の能力や知識を
認めてくれることです。
 

このような相手に対して、
自分自身の価値を感じることができるため、
より一層尽くす気持ちが強まる傾向があります。

【まとめ】

男性には「尽くされたい男心」と「尽くしたい男心」
という二つの心理があります。
自己肯定感や自己価値感が低い場合には
「尽くされたい男心」が強くなり、
自己実現や相手の幸せを願う気持ちが強い場合には
「尽くしたい男心」が強くなります。

 

「結局、尽くせばいいの?それとも尽くさせればいいの?」

という悩みは残ったままですよね。
 

その問いに対する答えは、
男性に対して対等な立場で、

”尽くす” → ”尽くさせる”

という流れになります。

 

そしてここでの最大のポイントは
尽くさせるに移行するタイミングです。

自己肯定感が落ちて
自信を失っている状態の男性に対して
「あなたは私に愛されるだけの価値がある」
ということを気づいてもらうために
尽くすという手段を使い、

少しでも持ち直して来たら
早々に尽くさせるに移行し、
自己肯定感を高めていくという流れが理想的です。

 

どちらかではなく、
どちらもあることを理解して関わってもらえればと思います。

 

 

皆さんに素敵な出会いと素敵な未来が訪れますように

 

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