カリスマ恋愛コーチのHiroyukiです。
今日は七夕ですね^^
七夕と言えば、織姫と彦星が年に一回会える日と言われてます
では、そもそも織姫と彦星はどのようにして出会ったのか?
超ざっくり超訳で説明しようと思います!
ある家に織姫と女性がいました。
織姫はとても真面目で仕事熱心でした。
ですので、就職も大手企業に決まり、
真面目にコツコツと業務をこなし、
周りの女性も憧れるキャリアウーマンとして、
世界を飛び回るハードワーカーとして日々を過ごしていました。
そんな仕事に夢中になって日々を過ごし、
遊びも恋愛もしないまま気づけば、アラフォー
そんな姿を見かねた父親が立ち上がりました!
「どこかに娘に見合う男性はいないだろうか?」
そして、父親は、とても真面目な大手企業のエリートの彦星という男性を見つけてきたのです。
彦星も織姫同様とても真面目な性格で、
今まで親に逆らったこともなく言われた通りしっかり勉学に励み、
みんなが羨む企業に就職し、
周りの同僚が遊ぶ中、真面目にコツコツと仕事をこなし、
上司からも認められ、若くして大規模プロジェクトを任せられるような
世界を飛び回るハードワーカーでした。
織姫の父親は、
「仕事もしっかりして、収入も安定してるこの男なら娘を任せられる!」
と思い、お見合いの場をセッティング。
そのお見合いの場で二人は一目惚れをしてあっという間に結婚したのです
そして、幸せになった娘を見て父親も安心したのもつかの間、
今まで、恋愛も遊びもしてこなかった二人は、相手しか見えなくなり、感情のコントロールが出来なくなりました。
二人は、毎日遊んで暮らし、貯まっていた有休と年休も使い果たし、仮病、無断欠勤も頻繁に行うようになり、とうとう会社からの評価も底まで落ちてしまったのです。
二人とも今まで真面目に働いてきたので、蓄えもあり、日々遊んで暮らしていても当面生活に困ることはありませんでした。
とはいえ、そんな生活がずっと送れるはずもなくとうとう、生活費も底をつき、
ようやく真面目に働き始めるかと思っていたら、父親のすねをかじり始めたのです(笑)
さすがに見かねた織姫の父親は、織姫の会社の上司と彦星の会社の上司と相談し、
二人を別々の国に転勤させることにしたのです。
根が真面目な二人は、会社を辞めるという選択肢を選ぶはずもなく、
会社の辞令に従い、別々の国に転勤したのでした。
そして、唯一休暇の合う7月7日だけ二人の時間を過ごすことになったのでした
現代版にするとこんな感じではないでしょうか(笑)
真面目に働こうなんて言うつもりはありませんが、
愛に溺れるとこうなるのかもしれませんね
コントロールが効かなくなる前にしっかり準備をしておくのも一つの手段だと思います。
皆さんは、この夏、愛に溺れる前の準備できてますか?
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