「学校の主役は子ども」

 

子どもたちが輝くように

サポートするのが教員の役目。

 

そう思って働いてきた教員生活

 

もちろんそれはおおよそ正しい。

 

 

けど

 

何か違うんじゃないかと疑問。

 

だって

「学校の主役は子どもだ!」

「それをするのは子どもたちのため!」

 

と言っている先生たち

全然イキイキしてないんだもん真顔

 

何なら

 

保護者や地域や

他からの評価ばかり意識してる

 

それって・・・

「子どものため」という言葉を使って

自分の身を守ってるだけじゃない?

 

子どもを利用して

自分のために言ってるんじゃん!!

 

 

もちろん、

子どもが輝くのは大賛成!

子どもたちが楽しむ姿もたくさんみたい!

 

でも、

そのために先生たちが

イキイキしてないってどうなの??

 

私は

子どもの幸せのために

先生が犠牲になる世界を作りたいんじゃない!!

 

子どもも先生も

ハッピーな世界を創りたい!!

そんな先生・・・いや

そんな人でありたい!!!!

 

 

といいながらも、

私も末長く

「子どものため」

と言ってたくさんのことを

犠牲にしてしまっていました。

 

自分が本当にしたいこと

自分が本当に感じてること

 

置き去りにしてしまったそれらを

回収するのには時間がかかりました。

 

まだ回収しきれていないかも・・・。

 

ただ、

「自分が幸せ」のその先に

「大切な人の幸せ」がある

気づいた今だからこそ

 

「子どものために」って頑張っている

お母さんたちの気持ちもよくわかるし

「もっと楽になれるよ」

ってことも伝えていきたい。


本当は子どものことで時間を

取られてばかりじゃなく

ゆっくりカフェでコーヒーを飲んだり

映画館で映画を観たり

自分が本当に喜ぶ時間が欲しいんじゃない?

 


もっと楽になっていいんだよ!

もっとあなたが楽しいと思う

人生を生きよう!!

 

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