今シーズンのドラマ

「星降る夜に」が大好きです。

最初は、大石静の脚本が楽しみで

見始めました。


思いの外

ろう者役の北村匠海がすごくいい!!

あんなにいい俳優さんだとは

思いませんでした。


一話目で

一星(北村)の友達が

一星を紹介する場面がありました。

 『一星は世界中に友達がいるんだ。

  どのみち言葉が分からないから

  何人でも一緒なんだって』

これがすごく印象に残っています。

そして、イタズラっぽい顔をして

誰の心の中にでも

スルッと入っていきます。


誰でも言葉ではなく

ただ静かに寄り添って欲しい時って

ありますよね。


まさに、そんなドラマ。

毎回、心の奥にあったかいものが残ります。



話変わって。


先日、娘に会いました。

娘は看護師。

側から見て

看護師の一番大変なところは

生活習慣が定まらないところ。


夜勤だったり

半夜勤だったり

午後から勤務とか

勤務体系が幾つもあります。


体内時計が狂って

眠れなくなったり

お通じの具合が悪くなったり

ストレスが溜まったりしないのかな??


実際、それが原因で

看護師を辞める人は

とても多いそうです。


それでも元気に働いてる

世の中の看護師さん

素晴らしい適応能力ですね。


でも、そうでないと

病気で弱っている人に

寄り添うことはできないかな。



私自身も

娘の大らかさ、優しさに

よく助けられます。


一周回って。

あのドラマを見ると

娘を思い出すというのは

言い過ぎですかね照れ