お正月に
義弟からもらってきた
大量のゴルフ用品を
メルカリで売り捌く日々です。
これがまた、次から次へと売れて
近所のヤマト運輸に日参する私。
特に売れるのはヘッドカバーで
１週間で7個も売れました。
ヘッドカバーって
そんなに人気があるんだ。
皆、こういうところでオシャレするんだな。
ふと思い出しました。
ずっと昔、私がまだ20代だった頃。
一年間、夫と2人で狂ったように
ゴルフをやった年があります。
バブルの時代で
ゴルフ場も超高かったけど
あの頃流行った言葉
DINKS…もう死語かな？
Double income no kidsで
お金と時間をゴルフにつぎ込みました。
その時期に
キルトでゴルフクラブの
ヘッドカバーを作りました。
自分の分と夫の分。
まだよく覚えています。
私はひまわり柄。
夫は青とスヌーピー柄のツートンにして
クラブの番手を紐で縫い付けました。
自分としては
結構いい出来だと思ったのだけど。
でも、今から思うと
あれは、ありがた迷惑だったのかなぁ？
本当はもっとおしゃれな
ヘッドカバーをつけたかったのに
私が手作りした以上
それを付けるしかなかった？
そういえば、キャディさんに笑われた
という話も聞いた覚えが。。
…こんなどうでもいい事を
何故か夜中に思い出して
目が覚めてしまった
朝になって夫に聞いてみました。
「あんな頃は、ヘッドカバーなんて
誰もつけていなかったよ。
流行り出したのは、ここ10年ぐらいetc」
どうでもいい事に
それでも
ほっとする私
