すずきふみよしの「星の音を聴く」 -22ページ目

すずきふみよしの「星の音を聴く」

読むこととはすなわち聴くこと。耳を傾けること。
ホロスコープから「聴いた」ものを、そして感じとったものを、日々丹念に言葉にしていきます。

サビアンシンボルは
蟹座8度「人間の服を着たウサギの群れがまるでパレードのように歩いている」

このシンボルのキーノート(基調)は
「成長を刺激するものとして高次の形態を模倣するあらゆる生の形態の傾向」

きょうはどんな日?
スタイルを模倣することで自分の内面に成長の刺激を与え可能性を引き出したいときです。

自然に触れることで肉体的にも心理的にも解放がもたらされバランスをとる表現手段が手に入れられるというのがきのうでした。創造的なイマジネーションが活発になってくるときなので積極的にかたちにしていこう。見えないものへの感受性が高まるときでもあるのでものごとの背景に目を向けてみようという具合でしたが、得られたものはあったでしょうか。きょうはお手本を参考にして表現に磨きをかけていきましょう。

人間の服を着ようが所詮ウサギはウサギにすぎませんが、服装が人物を規定するという側面は確実にあります。「馬子にも衣装」というようにそれなりに立派に見えてもやっぱり中身はたいしたことない。しかしその一方で「仕立屋が人をつくる」という言葉もあります。着ているうちに服に見あった人物へと人間的に成長していく。そういう洗練をめざしてみてください。着こなしやすいものを選ぶよりは少し背伸びして、大胆な挑戦をしてもよいでしょう。似あうかどうかは着てみてから判断すればいいことです。もちろん無理をする必要はありませんし、なによりもまず自分がいいなとおもうものを選んでください。大言壮語で大風呂敷を広げる傾向が見られるときでもあります。一度口にした以上実が伴うように頑張りましょう。
サビアンシンボルは
蟹座7度「月明かりの下で踊る二つの自然霊」

このシンボルのキーノート(基調)は
「生命のあらゆる顕現における不可視の力の働き」

きょうはどんな日?
自然に触れることで肉体的にも心理的にも解放がもたらされバランスをとる表現手段が手に入れられるときです。

自分の精神の主導権を保つために自然の成り行きに従った行動をとりたいときというのがきのうでした。価値観の再編成が促されるようななんらかの体験を経てまずは自分をいたわり休ませよう。安全で快適な居心地のいい環境を求めてみようという具合でしたが、落ち着きは得られたでしょうか。きょうは元気に活動しましょう。

創造的なイマジネーションが活発になってくるときですので積極的にかたちにしていってみてください。実現が可能かどうかはさておいてまずは行動に移しましょう。やってみてからかんがえるぐらいでちょうどよいときと言えます。見えないものへの感受性が高まるときでもあります。それはなにも神秘的なことがらばかりを指しているのではなくて、ものごとの背景をとらえる力が強まるという意味も含んでいます。一見してわかる出来事の裏側にある人間の力関係などへの洞察は優れたものを発揮できるでしょう。都会ぐらしでは自然に触れる機会もなかなかないでしょうが、このようにものごとの背景に目を向けることも心理的な解放につながります。発想のヒントにもなるでしょう。夢想傾向が見られるのは仕方ないとして、なるべくそこに引きこもることのないように注意しながら着想を得てください。
サビアンシンボルは
蟹座6度「巣を心地よくこしらえている狩猟鳥」

このシンボルのキーノート(基調)は
「生の新たな形態への本能的な自己献身」

きょうはどんな日?
自分の精神の主導権を保つために自然の成り行きに従った行動をとりたいときです。

完璧さを求める抗いがたい気持ちが強まり、ものごとをコントロールする意識が高まるときというのがきのうでした。完璧にできあがったものを求めるよりは未完成の予備段階を楽しむような傾向があったおとといを受けて、結論を突きつけられるような事態が引き起こされる可能性がある。その極端な現れ方として〈衝突〉もあり得るという具合でしたが、発展的に対応できたでしょうか。きょうはもろもろ仕切り直しましょう。

衝撃的なかたちであろうとなかろうと、価値観の再編成が促されるようななんらかの体験はあったこととおもいます。そこですぐさまやり直しやつくり直しに向かうのは、単に性急というよりは無謀というものです。まずは自分をいたわり休ませましょう。安全で快適な、居心地のいい環境を求めてみてください。サビアンシンボルに描かれているとおり、住環境を整えてみるのもよいでしょう。インテリアを変えるといった大がかりなことから掃除にいたるまで、自分が安らげる場所づくりを手がけてみてください。その作業自体が心の安定にもつながるでしょう。もちろんそれがままならずともインドア全般に適性がありますので休み時間のすごし方の参考にしてください。安らぎを求めるがあまりに他人への過干渉傾向が見られるときでもあります。不用意な衝突は避けて自分だけの世界にこもっているほうが賢明でしょう。
サビアンシンボルは
蟹座5度「踏切で、自動車が列車に破壊されている」

このシンボルのキーノート(基調)は
「個人の意志が社会の集合的な意志の力に不注意にも張りあい対抗した際に生じがちな悲劇的な結果」

きょうはどんな日?
完璧さを求める抗いがたい気持ちが強まり、ものごとをコントロールする意識が高まるときです。

価値観の再編成に向けて理性的で合理的な対話の可能性を求めていきたいときというのがきのうでした。自分の価値観がどのように修正されたのかは他人との交流を通じてみないとわからない。積極的に対話を求めていって、自説が果たして一般に世の中に通用するものかどうか、修正状況はどのようなものか、確認をしていこうという具合でしたが、見えてくる姿はあったでしょうか。きょうはわかりやすい衝突が起きてしまい自分自身が驚いてしまうかもしれません。

価値観の再編成に向けて、とはいえきのうの基本的な態度として完璧にできあがったものを求めるよりは未完成の予備段階を楽しむような傾向がありました。それ自体はけっして咎められるべきことではありませんが、結論を出さずにいた反面、きょうは結論を突きつけられるような事態が引き起こされる可能性があるという格好です。その極端な現れ方として〈衝突〉もあり得るということを心に留めておいてください。いずれにせよネガティブな意味あいではなく、やや衝撃的なかたちで価値観の再編成が促されることになると前向きにとらえてみてください。行動面では無鉄砲な振る舞いに走りがちなときでもあります。みずから衝突を引き起こすことになったとしたら自己責任で事態の収拾に努めましょう。それも前向きにとらえて事後処理に当たることができたら御の字です。
サビアンシンボルは
蟹座4度「鼠と議論している猫」

このシンボルのキーノート(基調)は
「自己正当化の試み」

きょうはどんな日?
価値観の再編成に向けて理性的で合理的な対話の可能性を求めていきたいときです。

パイオニア精神が高まり自分を制約するありきたりなことがらへの拒絶が強まるときというのがおとといきのうでした。掲げた目標や打ち出した主義主張をさらに補強するような、自分のルーツの部分で自分自身を力づけるような決心を固めていく。そしてまた目標に到達するまでに挫けたり行き倒れたりすることのないように用意を整えておこうという具合でしたが、いよいよ腹は決まったでしょうか。きょうはまだ一種の〈モラトリアム〉のように感じられるかもしれません。

視点を変えて目標の確認をしたところで調整を図った。しかしその結果自分の価値観がどのように修正されたのかは他人との交流を通じてみないとわかりません。積極的に対話を求めていってみてください。自説が果たして一般に世の中に通用するものかどうか、修正状況はどのようなものか、確認をしていきましょう。きょうの基本的な態度として完璧にできあがったものを求めるよりは未完成の予備段階を楽しむような傾向があります。結論を出したり仕上がりを急ぐよりは確認にとどめ、不完全なものはそれでよしとしておいたほうがベターでしょう。ものごとの本質について際限なく追求したり、その件で人と言い争う傾向が見られるときでもあります。あまり行きすぎた話運びはしないように注意して、細部にこだわるのではなく自分の根っこにある動機はなんなのかをしっかりと理解してもらうように努めてください。
サビアンシンボルは
蟹座3度「毛皮に身を包んだ男が毛深い鹿を引いて行く」

このシンボルのキーノート(基調)は
「忍耐力の試験のあいだ、停滞と〈冷え〉を克服する必要性」

きょうはどんな日?
引き続きパイオニア精神が高まり自分を制約するありきたりなことがらへの拒絶が強まるときです。

衝動的な行動を避けて起こりうる可能性の分岐を細部までよく眺めておきたいというおとといを受けて、視点を変えて目標の確認をしたところで調整を図ろうという具合でしたが、決心は固まっていったでしょうか。きょうも引き続き調整に勤しんでください。

繰り返し述べますが、他人に迎合したり擦り寄ることが目的ではありません。掲げた目標や打ち出した主義主張をさらに補強するような、自分のルーツの部分で自分自身を力づけるような決心を固めていく。そのための調整です。他人との違いがより明確に見えてくればくるほどよいでしょう。きのう同様自分自身にハンディキャップを課すような傾向が見られるときでもありますし、決心が固まったところでそれはあえて困難な道を選ぶことになるのかもしれません。「それでもやるのだ」と、言わば意志を試されている状況でもあります。しかしそれで進むにしても用意はしっかりと整えておきましょう。我慢比べをするのが目的ではありませんが目標に到達するまでに挫けたり行き倒れたりすることのないように備えてください。きょうはまずそれをゴールにしましょう。
サビアンシンボルは
蟹座3度「毛皮に身を包んだ男が毛深い鹿を引いて行く」

このシンボルのキーノート(基調)は
「忍耐力の試験のあいだ、停滞と〈冷え〉を克服する必要性」

きょうはどんな日?
パイオニア精神が高まり自分を制約するありきたりなことがらへの拒絶が強まるときです。

衝動的な行動を避けて起こりうる可能性の分岐を細部までよく眺めておきたいというのがきのうでした。所属や帰属を明らかにしたうえでのもの言いは、どうしても視野が狭くなりがちな部分は否めない。立場を明確にして目標を掲げた自分の姿は客観的に見てどう映るのか、自分なりに違った方向から見直してみようという具合でしたが、広く大きな眺めは得られたでしょうか。きょうはそれを受けて自分自身の再教育をめざしてみましょう。

とはいえそう大袈裟なものではなく、おとといきのうをあわせて修正するような格好です。立場自体は変えようもありませんし掲げた目標や主義主張をとり下げる必要はありませんが、視点を変えて目標の確認をしたところで調整を図りましょう。所詮自分の価値観でしかないのだということは前提にしながらも、他人の価値観も参考にしつつある程度の客観性を求めるようにしてみてください。しかしながら、他人に迎合したり擦り寄ることが目的ではありません。きょうのテーマはむしろ真逆です。自分のルーツの部分で自分自身を力づけるような決心を固めていくこと。そのために修正が必要なのだとかんがえましょう。自分自身にハンディキャップを課すような傾向が見られるときでもあります。自己への信頼は強くて構いませんが、キャパオーバーに注意しましょう。
サビアンシンボルは
蟹座2度「魔法の絨毯に乗った男が広大な大地の上を舞う」

このシンボルのキーノート(基調)は
「高次の視点を安定化することによって意識を拡張する能力」

きょうはどんな日?
衝動的な行動を避けて起こりうる可能性の分岐を細部までよく眺めておきたいときです。

自分の立場を明確にして目標を掲げてみようというのがきのうでした。所属や帰属を明らかにしたうえで自分の才能や資質を誇示し、これからも成長していく自分を表明する。込み入った話も構わないけれども、少なくとも自分の価値観がどういうものかは他人にわかりやすく説明するようにという具合でしたが、はっきりと主義主張を打ち出すことはできたでしょうか。きょうは視点を変えて目標の確認をしておきましょう。

所属や帰属を明らかにしたうえでのもの言いは、それをしなければならない事情や背景、やむにやまれぬ動機があってこそのものであり、だからこそきのうはそのように提案したわけですが、どうしても視野が狭くなりがちな部分は否めません。立場を明確にして目標を掲げた自分の姿は客観的に見てどのように映るのか、自分なりに違った方向から見直してみてください。目標自体も低すぎたり高すぎたりはしないか、期間は適当かなどを確認してみましょう。自分なりに、とはいえまったくの独自のやり方よりはオーソドックスなやり方に則ったほうが視点が安定するはずです。地に足の着いたかんがえ方に耐えられなくなる傾向が見られるときでもありますのでなおさら一定の価値観にあわせながら見直すことを意識してみてください。
サビアンシンボルは
蟹座1度「船上で水夫たちが古い旗を降ろし新しいのを掲げる」

このシンボルのキーノート(基調)は
「象徴的な行為によって外面化・具象化された、忠誠関係の根本的な変更:帰還不能点」

きょうはどんな日?
新しい季節のはじまりです。自分の立場を明確にして目標を掲げてみましょう。

変わることや失うことに一種の〈免疫〉ができていると証明し、安心と信頼を獲得したいときというのがきのうでした。生まれもった才能や資質などの素晴らしさを素直に誇り評価を得たいという欲求がありながら、努力のあとを認めてもらいたいという欲求が前のめりになっているかもしれない。成長の証を求めたいという気持ちには正直でありつつ、自分がなにを誇るべきなのかも正しく見つめておこうという具合でしたが、内面で固まってきたものはあるでしょうか。きょうはそれを踏まえてはっきりとした主義主張を打ち出しましょう。

成長するということは変化することであり、なにかを得ると同時になにかを失うことでもあります。成長の証を求めるということは自分がそれらを経てきたことを他者に訴えているわけであり、一方で自分自身の才能や資質への誇りもあるわけです。いずれもあくまでも個人的な、自分の内面に関わる主張ですが、きょうはそれを前提にして集団的な側面から自分を見直してみてください。そのような自分とはいったいどこのだれなのか。所属や帰属を明らかにしたうえで自分の才能や資質を誇示し、これからも成長していく自分を表明しましょう。極端な場合、自分の信念やよりどころとなる思想、死生観や宗教観などの込み入った話を語っても、きょうは構わないでしょう。少なくとも自分の価値観がどういうものかは他人にわかりやすく説明するようにしてください。また向こう半年間の計画を立てるのもよいでしょう。同時に目標も設定しておいてください。
サビアンシンボルは
双子座30度「海辺の大群衆の前の水着美女たちのパレード」

このシンボルのキーノート(基調)は
「個人的な美点と競争のなかから社会的基準を設定すること」

きょうはどんな日?
変わることや失うことに一種の〈免疫〉ができていると証明し、安心と信頼を獲得したいときです。

自分自身を力づけるような美的な体験に関わってさらなる再調整を図りたいときというのがきのうでした。力はみなぎっていても、もろもろの整理がすっきりとついて気分も新たに元気よく歩き出すというわけにはいかないかもしれない。そこでなにかお手本を真似してみる。自分に最適な型やパターンを見つければそのなかに存分に力が注ぎ込めるだろうという具合でしたが、ぴったり〈ハマった〉表現は成し得たでしょうか。きょうはそれについての評価が欲しくなるかもしれません。

シンボルに描かれている「水着美女たち」は、個人が生まれもった才能や資質などの素晴らしさを示しています。努力によるものではなくて生来のもの。後天的なものではなくて先天的なもの。本当はそれを素直に誇り評価を得たいという欲求がありながら、自分の努力のあとを認めてもらいたいという欲求が前のめりになっている部分があるかもしれません。

日曜からの流れを整理すると次のようになります。

 当座の興味や私的な関心のとり消しを通じて
  大きな野心やその場の便利さよりも重要なものがあるとわかる(日曜)
 成功と承認への抗いがたいほどの欲求が高まり劇的な達成を希望する(月曜)
 日常がある種の飽和状態に達し、
  そのなかで自分自身の再調整が必要となる(火曜)
 自分自身を力づけるような美的な体験に関わってさらなる再調整を図る(水曜)

努力のあとを認めてもらいたいというのはごく自然な承認欲求の表れですが、それが前のめりになってしまうとしたら自分はもって生まれたものだけで生きているのではないのだという訴えが強いのでしょう。そしてそれは上記のような心の動きの流れが背景にあります。成長の証を求めたいという気持ちには正直でありつつ、自分がなにを誇るべきなのかも正しく見つめておいてください。とはいえ子どもっぽい慢心は避けましょう。