２０代女性ライターのリバースセラピー９０日頃？☆
現在セラピー受けている方の日々の報告をあげていきます☆
ライターさんという事で、この日々のご自身の変化や葛藤を書き留めていくという事は、ストーリーを書いていく上でも大切な作業となった様です。
日記って日が経ってから読むと懐かしい物で、自分のプロセスを味わえる大切な物になったりします。
今回書かれている、過去と未来アプローチは正に必要な所です。
過去の思い込みをリセットし、どんな未来を作りたいか？過去をリセットすると、未来に対して○○だから出来ない！と言っていた物がどんどん無くなります。
全てが思い込みの中で生きていて制限を作っているのなら、どんな未来を作りたいでしょうか？過去に制限を作っていた事を外していくと、未来を今ここで作っていく事が出来ます。
日々、自分の本筋から反れた「その他」であるしょうもないことに心が消耗していた。
やっとまとまった時間を取ることができ、徐々に心のヨレみたいなものが緩和されてくるのを感じる。
やっと立ち返ってレポをかける心境にもなれた。
やはり私は基本的に一人でいることが好きでかけがえのない時間なのだと思う。
締切りもあるので、書き物を進めていた。
あれこれストーリーを考える中で、必ず人物の葛藤について考える。
今わたしがセラピーでやっている事と書き物は非常に似た作業なのだなと感じた。
そして、日々経過を書く機会を設けてくれた先生もまた私が前進する上で必然的な存在だったのだろうなと思う。
自分一人の思いつきだったら途中で投げ出していただろう。
こういう日々の経過を書くという作業も、些細な事だが続けば価値ある事だと気づく。
何かの機会で後から振り返った時、こんな時もあったなぁと懐かしむ日が早く来て欲しい。
それと、自分が幸せになるためには、
自己否定を取り去る「過去」にアプローチする作業と同時に、
日々何かを積み重ねて自信をつける「未来」に対するアプローチの作業、両方必要なのではないかなとふと思った。
セラピーと現実世界での努力と、両方をバランスよくやってかないと、
セラピー依存になっていてはそれもまた間違ってるだろうと思った。
それもまた他人は自分の鏡、他人によって気付かされた。
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健太郎漢方針灸