20代女性ライターのリバースセラピー52日目☆ | さすらいの針灸師 松浦健太郎のブログ

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20代女性ライターのリバースセラピー52日目☆

現在セラピー受けている方の日々の報告をあげていきます☆

セラピーは進んでくると、自分の隠していた課題が出てくる様になる事が多いです。ダメだからこうプラスに考えよう!というプラス思考は、マイナスを隠したままの思考なので何をやってもうまくいかなくなる事が多いです。

テーマが深いモノは、1つに見える課題を何重にも違う角度から持っているので、時間がかかる事もあります。
また、新しい事、仕事でも恋愛でも結婚でもスタートがどんな気持ちで始めたかは最重要ポイントです。


52日目
また喉で声を止める癖が出てきた。
眉が下がる困り顔も復活しはじめている。

というのも、心当たりがあり…。
バイトで先方からクレームが入ったからだ。
何かミスをした訳ではなく、「こなれ感が出ていない、この場にふさわしくない」という予期せぬクレームで、自信喪失し、表向きは愛想がいいその担当者への不信感が募ってしまい、他人とコミュニケーションがうまく取れなくなっている。
しかし、そのバイトは内心自分でも、どこか合ってないようなこそばゆいような思いでやっている仕事だったが、先方から改めて私個人についてクレームを出されると、とても落ち込むものだ。

セラピーでは、その自信のなさや「私は合ってない」と思う心が逆に同じ類の他人の目に付くようになってしまうという事だった。

テーマのなかで、父を否定する気持ちは少し和らいだはずで、そういう自己否定も何とか和らげようとしているが、何だか、自分を認めてあげよう自信を持とうとする気持ちが、逆に疲れてきた。何だか今回はうまくいかない。

無理してやっていた気持ちがこのきっかけでプツンと切れた感じがする。
毎回新しい人や新しい環境に順応する事もだんだんと疲れてきた。
こういう風に予期せずつまずいた時は、どこを軌道修正かければいいのかわからない。
この仕事は、自分では明らかに好きな仕事ではないとわかっていたが、そういう仕事も人並みに出来るんだと自分に証明したくて始めたところはあるが、そもそもの出発点が正しくなかったのか、それとも単に私が気にし過ぎなだけなのだろうか。

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