既に前のブログでこの小説について触れていたので、


当初はスルーする予定でしたが、


あまりに読後の余韻がヤバかったので、

ちょっとブログに残したいなと思って

書いてる次第です




狐狼の血シリーズの最終章であり、

1番の長編


(分厚い!)



これだけの長編で、

ほんとにほんとの最後の


エピローグ


のとこがホントに良くて星



全然そういう場面じゃないし、

通しで罵声やら血が飛び交う小説だったのに、


清々しいというか

爽やかというか←1番このシリーズの小説に似合わない!単語笑



そういう感覚を覚えたエピローグでした




映画カチンコ狐狼の血Level2 は、

オリジナル脚本で

Level3の制作は、

3年前に白石監督が明言していたけど、

https://hochi.news/articles/20210917-OHT1T51232.html


『凶犬の眼』を基にという事のようですし、

その後、具体的に映画の制作に取り組んでいる情報はありませんで、



白石監督の最新作は、Netflixで年内に配信開始の

【極悪女王】






やりやんがめちゃハマってる!(ダンプ松本さん本人に似てる!)し、