9/27付のNetflix、
世界ランキング
アメリカ
イギリス
日本のランキングには入ってないのですが、
タイトルや名前で、
聞いたことあるけどー、
https://www.netflix.com/jp/title/81006619
↑公式サイトで、このドラマはドキュメンタリーだっていうのを知って、
全4話、昨日今日2日でみました
1つの事柄を、色んな角度から探っていくと、
全然見え方が違うんだな というのが一つと
皆大きな見出しに目がいって、
事件の被害者の事を忘れてやしないか、
という問い掛けに、
ハッとした の
あと、これはかなり個人的な感想?なんですが、
私、ダニエル・キイスの
【アルジャーノンに花束を】
という小説が好きです
←ヒムロック(氷室京介)の
アルバムFLOWERS for ALGERNONが
入り口です
このダニエル・キイス氏が、
ビリー・ミリガンの本を
書く事になった経緯とか、
本をまとめるまでのビリーとの関わり方とか、
後で出てくる、この本の映画化のくだりとかもそうなんですけど、
何事も、一遍から発信される事を、
丸ごと鵜呑みにするのは、時には誤った見方をしてしまう事に繋がるんだな と思いました
最後になりますが、
その中身がホントに悍ましい、
ビリーに児童虐待をしていた義父、
ここが肝というか、諸悪の根源なのは明白なのに、何にも罪に問われてもいなければ、
本人はその事を否定している、、、、、
↑ここがいっちばん憤るし
腹立たしい
です
やはり1番ショッキングなのは、
このドラマがフィクションではなく、
ドキュメンタリー だ、というところです