自分、9月から居担になった利用者さん

このところADLがおちて、居室対応になっていたが、昨日昼食後嘔吐
受診中の病院でも嘔吐

もう口腔から食事は無理のようだ

先輩達は「むしろ入院して欲しいよね」


夜間帯、微熱はさがらなかった

これまでもうなるような声が夜間きかれていたが、昨夜はそこにヒュー音もプラスされていたようにきこえた

浮腫も左手左足に新たにみられるように


今朝コンビを組んで叱咤激励受けながら仕事をした早番だった先輩曰く、

『もうターミナル近いらしいよ。
ガンがこの辺(胸辺りを指して)に広がってるんだって。多分相当痛いんだと思う。
モルヒネの域だよ』


身寄りはなく、右半身麻痺で、言葉は話せず、だから自分の意思を時には乱暴に表現することもあって、特に女性職員にはブーイングされることもしばしば

昔のやんちゃの証が腕にある




本当に入院となれば、外部受診は出来ない人なのでうちとこの病院で、

で次対面するのは、、



今日帰り際、もう自前の服は着脱が難しいので、園のショートさん用の前開きパジャマと肌着を借用して着替えとしてその利用者さんの引き出しの1番上に置いてきた

パジャマを買った方がいいのか

いや買うほどではないのか、と思い直す一抹の淋しさ






人生の最期を向かえるギリギリのところまで関わるこの仕事


最期まで自分らしさを貫けるここは、終の住処としては悪くないのかもしれない

その少しの手助けをしている



いろんな事を見せてもらい、本当に人生の勉強というか、この年齢になってもまだまだ毎日



いつか慣れてしまうのか



このなんともいえない淋しい気持ちも一時のものとなるのか





医療のように痛みを軽減したりとることはできないけれど

声掛けで、スキンシップで、

気持ちを和らげてさしあげることは





出来るクローバー