今週は大船渡でGPSを使った装置の実証試験をしています。これまではGPS受信機から出力されるNMEA文をプログラム内で解析していましたが、時刻同期も取りたくなり、複数装置で1台のGPSを共用できないかと考えて、gpsdからデータを取得する方式に変更しました。

開発中はgpsfakeというツールを使って、仮想環境でテストを進めていましたが、今回が初の実環境テスト。結果は…まさかの完敗。gpsdが緯度経度を更新してくれず、想定していた動作になりませんでした。

移動させない状態では正常に見えていたので、見落としていたのが悔しいところ。根本的な問題なのに、そんな罠があるとは…。

結局、今回は従来方式に戻して対応。試験自体は何とか乗り切れそうだけど、気分的にはちょっと落ち込み気味。しかもプロパ研究員はイライラ気味で、全部こちらのせいにされる始末。それじゃモチベーション上がらないよ…。管理職として、それはやっちゃダメな対応じゃないかなって思った。