
サラリーマン時代は月給制でした。基本給が決まっていて、残業をすれば増えることはあっても、減ることはありませんでした。しかし、フリーランスになると「1日働いていくら」という形になります。仕事が重なると、それぞれの収入を比較してしまうものです。
そのため、価格表を作成し、「1日いくら」「時間単位でいくら」「セミナーは幾ら」といった料金を決めています。もう少し高く設定してもいいとは思いますが、最終的には相手次第ですし、個々に契約を結ぶことになります。
コストについては、経験上、依頼する側はそれほど気にしていないようです。依頼する側は基本的に自分の利益を優先するものですからね。もっとも、今の仕事は定年後の趣味のようなものなので、高額な料金を設定するつもりはありません。ただし、最低でも基本的なワークの客員研究員の時給よりは下げたくないところです。露骨に仕事は趣味でしょ?なんて聞いてくる人もいますけどね。
こちらとしても、安すぎる案件は受けなくてもいいのですが、相手がまったくの他人ではない場合、多少のディスカウントは考えます。とはいえ、こうした交渉ごとは基本的にあまり得意ではありません。