偏り疲労 | マック J&B blog

偏り疲労

  この頃、いつも疲れを感じている。
  いくら寝ても疲れが取れない、身体が重くだるい。
  こんな悩みを抱えている人が多いようです。

  仕事がきつくてということだけなら、
  高度成長期の頃の我々の方がはるかにきつかった

  はずです。

  残業100時間は当たり前で休みも月に1日位、家に

  居る時間より会社のほうが多かったぐらいですから。


  それに比べ今は、週休2日は当たり前、長期休暇も

  取れるようになったのに、
  なぜこんなにも現代人は疲れきっているの?。

  多分それは、からだ全体を使って労働していた頃と違い、
  からだの一部分だけを使う、偏り疲労が原因かも。


  疲れには3つの疲労があると言われていますね。

  筋肉疲労・内臓疲労・脳疲労。

  特に現代社会では脳疲労が多いと言われています。

  全身を使う労働は少なくなって、同じようなことばかりを

  繰り返す仕事だけになってます。
 
  例えば、1日中パソコンに向かって事務仕事をしている

  人では、使っているのは目と指先だけといってもいいよ

  うなものです。

  仕事中に、足はほとんど使わないで過ごすことになります。

  同じところばかりを1日中使っていると、その部分だけが

  極端に疲労することになり、使わないところとのアンバラ

  ンスが生じてきます。

  このような疲労は偏り疲労と呼ばれ、通常の休息では取れ

  なくなっています。


  できれば休日は、近くの大きな公園に行って散歩したり、
  思い切り身体を動かすことができれば理想的です。

  それが出来ない人は、せめて自宅でできる簡単なストレッチ

  だけでもやってみるといいです。

  運動は意識して心がけないと、偏り疲労は勿論のこと恐ろし

  い成人病まで誘発してしまいます。