映画の話題 | マック J&B blog

映画の話題

映画「ALWEYS 3丁目の夕日」の広大なオープンセットには4億円の

巨費を投じたそうです。


このセットに巧みにVFXを使い素晴らしい映像を作ったのがこの道で

は第一人者を言われる山崎 貴監督。


VFXとはVisual Effects の略で映画や特写ドラマで現実には見ることの

できない画面効果を実現するための技術だそうで視覚効果と訳されるこ

ともあります。


要は、コンピューターグラフィック(CG)の事で、画像をデジタル合成する

技術をいいます。


コピー&ペーストの原理を繰り返して数十人を数万人の大群衆に変えたり、

色の補正や明暗を使うと昼間から夜に変化するようなシーンもつくれます。


ですから、昔のように学生アルバイトを何百何千人とエキストラに雇うことも

ないのです。


日常、我々も幼稚だが、これらしい画像処理は常に行っているので何と

なく理解はできます。


デジタル処理は画像が綺麗なのが特徴のように思います。この映画の

セットのシーン、特にオープンセットがクリアーで美しい映像に仕上がって

います。しかし、綺麗過ぎて逆にリアルに表現できない欠点もあるような気

がします。


あの黒澤監督が生きていたら何と評価するでしょうかね。


映画を観る前には少なくともサイトなどで見所などを把握してから行かれ

るといいですね。予備知識があるとないでは大違い、映画が一段と楽しめ

ます。