ALWEYS 3丁目の夕日 | マック J&B blog

ALWEYS 3丁目の夕日

1955年(昭和30年)当時、サラリーマンの初任給が9,000円。

白黒テレビが125,000円。


そのテレビのある家へ手土産を持った隣近所の人達で茶の間から

玄関先までが埋まり、力道山の空手チョップに興奮したり感動したり。


生活はまだ貧しくても行く手に希望も見えた昭和33年の東京の下町

を舞台にした映画。 

       「ALWEYS 3丁目の夕日」を観てきました。

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建設中の東京タワー、集団就職、氷を入れて冷す冷蔵庫、駄菓子屋、

フラフープ、蒸気機関車、路面電車、オート三輪(ミゼットだったかな)。

懐かしい物がふんだんに出て来る。


映画は、貧しくても将来に夢があり、素朴で純真で情にもろい善良な

人達を描いています。


「豊かになったが殺伐な現代の世相でも人の愛や情けは通用する」

と、訴えたい映画でしょうか。


この映画、セットに3億円とか4億円とかの巨費を掛けたそうだが、加え

てCGを巧みに使ってつくられています。


特に、建設中の東京タワーを正面に路面電車が走り、オート三輪車や

クラシックカーが行き交うシーンは思わず「うおー!」と叫びそう。


主演の小雪が特にいいです。この女優、「ラストサムライ」でも好演だった

けど、凄い存在感ですね。この人が居なかったら駄作になっちゃったかも。


それに、今どきのガキ、じゃなかった子役の演技の上手さも驚き。


観客に年配者も多い。

暇でもあったら観ても損はない程度の映画です。


ちなみに、この時代の自分はと言うと、25歳で係長、部下が19人、残業は

月に100時間以上。


人生の大きな節目の時で、建築費坪当り3万円で12坪の小住宅を建て、

知人から氷の冷蔵庫を貰い、50ccの原付(山口のオートペット)で通勤して

いた。


映画のご案内はこちら

http://www.always3.jp/index02.html