先日の富士SUPER GTのパドックにて。

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予選日(土曜日)には、リアルももクロがサーキットを訪れて、
メンバーひとりひとりが助手席に乗って、サーキット一周の
同乗をしたそうです。うらやましい(笑)

この同乗でキャーキャーいうアイドルに対して、とあるお方が
「遊びじゃねえんだぞ」とお怒りだったそうですが、「なら
レースなんかやめちゃえば?」と言われたら、反論の余地は
ないでしょう。そもそもレースは遊びから始まっているのです
から。

たとえ、隣で黄色い声を上げられても、それはそれで話題性が
あり集客効果が見込めるなら、本質エンターテイメントの
レースにとっては良いことに違いありません。

もしこれが「けしからん」とするなら、ビジネスモデルをイノ
ベーションすることこそ王道であり、求められていることで
しょう。

市販車改造レースでここまで大成功したシリーズなのですから、
レギュレーションが変わる来年以降も、さらに魅力を高める
工夫を継続してもらいたいです。観る側は「また行きたいね」
と思っているのですから。

感謝!