夏の京都といえば、祇園祭と鱧でしょう。

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なぜ、骨が多く足の早い食べにくい魚を重宝がるのか不思議で
しょうがないのですが、でも確かに美味しいのですから、これは
もう食文化としかいいようがありません。

漁で揚がった鱧や、調理されたあとの鱧料理をみると、そうだ
京都へ行こう!という気にさせるだけの魅力があります。

しばらく京都はご無沙汰していますが、梅雨明けの早かった今年
は、きっと暑いでしょう。

感謝!