我が愛する香里奈さんが主演の最新映画「GIRL」

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女の子は、半分がピンクで、半分がブルー。
男は、半分がブラックで、半分がブルー。

ちなみに、私は両方ブルーだなと、映画を観ながら思いました。

要するに、この映画は女の人のための映画です。香里奈さんが主
役だからと男が足を運んでも何も出てきません(笑)。

原作は人気小説なのだそうですが、大変申し訳ない、私は小説を
読まないので、とんと存じ上げませんでした。

そういうことですから、私がこの映画について何かを言うのは埒
外だということをご承知置きいただいた上で、思うことを述べさ
せていただくと、タイトルから連想する事前の想像では、例えば、

「CHICAGO」のような作品


シカゴ (CHICAGO)

あるいは、「8人の女たち」のような作品。


8人の女たち

さらにあるいは、「アメリ」のような作品。


「アメリ」

GIRLは、これらのどれでもないところが私の期待を見事に
裏切ってくれて面白い作品でした。

今度、エレベータのなかで飛び跳ねてみようかな♪

感謝!