駿河は島田・大井川に架かる世界一の橋が蓬莱橋です。

江戸時代には「越すに越されぬ大井川」という言葉があったくらい
ですから、もちろん橋がかかることはなく渡しだった訳ですが、明
治の時代に下って架けられた橋が世界一の名誉ということになって
世界に名を轟かせることになるとは、当時の皆さまの誇りも天下の
剱を越えたかもしれません(笑)。

さてその「世界一の長さを誇る木造歩道橋」ですが、現在の橋の橋脚
はPC製になっていて欄干部分が木製。全長897.4mですが、
ちょうど中央部分には「ど真ん中」という表示があって可笑しい
です(笑)。
この橋は有料で大人は100円の通行料金がかかりますが、きっぷ
売り場側は島田市街地なので、住宅や商店どころか巨大ショッピン
グセンターまであるものの、対岸はまったく開発されておらず橋を
渡り始めるときから時計の針が巻き戻されたように江戸時代の風情
です。
柔らかい日差しの時には、さしずめ水戸黄門の気分。どこかへ旅に
出たくなります(笑)

感謝!

江戸時代には「越すに越されぬ大井川」という言葉があったくらい
ですから、もちろん橋がかかることはなく渡しだった訳ですが、明
治の時代に下って架けられた橋が世界一の名誉ということになって
世界に名を轟かせることになるとは、当時の皆さまの誇りも天下の
剱を越えたかもしれません(笑)。

さてその「世界一の長さを誇る木造歩道橋」ですが、現在の橋の橋脚
はPC製になっていて欄干部分が木製。全長897.4mですが、
ちょうど中央部分には「ど真ん中」という表示があって可笑しい
です(笑)。
この橋は有料で大人は100円の通行料金がかかりますが、きっぷ
売り場側は島田市街地なので、住宅や商店どころか巨大ショッピン
グセンターまであるものの、対岸はまったく開発されておらず橋を
渡り始めるときから時計の針が巻き戻されたように江戸時代の風情
です。
柔らかい日差しの時には、さしずめ水戸黄門の気分。どこかへ旅に
出たくなります(笑)

感謝!