ログハウス建築の原木の皮剥きに疲れた(飽きた、笑)ので、
蕎麦でも食べに行こう、と場所を松川村 に移動。

着いたところは、青崎山荘 という蕎麦屋さんです。

青崎山荘

確かに蕎麦屋さんですが、裏に小さな登山道があるそうな
ので、かつてはちょっとした山小屋のような使われ方をし
ていたような建物でした。

ゆっくりしようと奥の座敷に席を取ると、鳥獣類の剥製が
飾ってあって豪華というか、まるで博物館のようで感心し
ながら蕎麦を待つことができます(笑)。

生そばを切って茹で上がってくる頃には、ちょうどお腹の
準備も整ってきて、臨戦の体制も万端です。

そこに登場するのが、いかにも安曇野といった感じの蕎麦。

青崎山荘の蕎麦

私は、いつもの通り”大もりの大盛り”を頼んだところ、
なんと4枚分の蕎麦が出てきて参ってしまいました(笑)。

蕎麦そのものは素朴で美味しく、少し多めに山葵をもらっ
て剥製を眺めながら、勿論最後まで美味しく完食いたしま
した。

感謝!