
Jefferies & Co.のアナリストを務めるPeter Misek氏は、米アップルが「iPhone6」により大きなディスプレイを採用し、来年の6月に登場させるだろうと報告しています。
Misek氏によると、iPhone6のリリースが来年6月になる理由は、ディスプレイテクノロジーの変移が必要だからとのこと。現在サプライチェーンは次期iPhone(通称:iPhone5S)の製造を優先しており、iPhone6に着手できるまでにはあと2~3四半期(6~9ヶ月)が必要だとしています。
まだiPhont5Sも発表されていない内にiPhone6とは少し気が早い気もするのですが、スマートフォンのように世代交代の早い製品では現行製品の2世代先まで考えて開発されるのも当然かもしれません。アップル内部ではiPhone6の仕様などは既に固まっているかもしれませんね。
http://ggsoku.com/2013/05/iphone6-2014-june/

