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DigiTimesは20日(現地時間)、上流サプライチェーン筋の情報として、米アップルの「次世代MacBook」は6月10日~14日に開催される「WWDC 2013」にて発表され、その変更点はインテルの次世代CPU「Haswell」が搭載されるだけにとどまるだろうと伝えています。

今回の情報を信じるとすれば、6月にはMacBook(おそらくMacBook Proのみ)にHaswellが搭載されるものの、「MacBook Air」へのRetinaディスプレイの搭載は見送られることになってしまいます。

しかし、CPUが刷新されるとなれば、バッテリー駆動時間が向上されるという向きもあります。Retinaディスプレイ搭載は駆動時間を考慮して今回は見送ったのかもしれませんね。

http://ggsoku.com/2013/05/next-macbook-haswell/
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AppleInsiderは10日(現地時間)、関係筋の情報として、米アップルの幹部を務めるTara Bunch氏が「AppleCare」と「AppleCare+」に秋から大きな変更があると告知したと伝えています。

情報によると、AppleCareの変更はまずアメリカから開始され、いずれは世界にも広げられるとのこと。その具体的な変更の内容は、Apple製品の定額制保証サービスと店舗内での修理サービスの拡張についてです。

将来的に定額制(月額制なのか年額制なのかは不明)へ移行されるなど大幅にサービス提供が変更されるとされていますね、どのように変更されるのか気になりますね。

http://ggsoku.com/2013/05/apple-care-fall/
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NPD DisplaySearchのアナリストを務めるRichard Shim氏は6日(現地時間)、CNET英語版に対し、Retina版iPad miniのディスプレイの量産は6月か7月に開始されるだろうと語りました。

Retina版iPad miniの解像度は「第4世代iPad」と同じく2048×1536ドットになり、その画素密度はタブレットとしては最上級、かつ「iPhone 5」と同等の画素密度(326ppi)になるだろうとのことです。

もしこの解像度のディスプレイが採用されるとすれば、より一段と人気が出そうです。発表が待ち遠しいですね。

http://ggsoku.com/2013/05/retina-ipad-mini-june-jul/