
DigiTimesは20日(現地時間)、上流サプライチェーン筋の情報として、米アップルの「次世代MacBook」は6月10日~14日に開催される「WWDC 2013」にて発表され、その変更点はインテルの次世代CPU「Haswell」が搭載されるだけにとどまるだろうと伝えています。
今回の情報を信じるとすれば、6月にはMacBook(おそらくMacBook Proのみ)にHaswellが搭載されるものの、「MacBook Air」へのRetinaディスプレイの搭載は見送られることになってしまいます。
しかし、CPUが刷新されるとなれば、バッテリー駆動時間が向上されるという向きもあります。Retinaディスプレイ搭載は駆動時間を考慮して今回は見送ったのかもしれませんね。
http://ggsoku.com/2013/05/next-macbook-haswell/

