縁日とMACHIKO

伊勢丹イベント、昨日無事終了いたしました！！

「おとなの縁日」お越し頂いた方からは「なかなか面白いね！」と感想を頂くことも多く、出展社20店舗それぞれ、ご好評いただけたようです。
初めての浴衣de絵付けの実演も2日間させていただきました♪

実演では、風鈴そのものに絵を描いて焼き付ける絵付け、のほかに、ぶら下げる短冊にもお揃いの絵を描いておりました。

お忙しいなか、お越し頂いた方々、
「今回行けないけどがんばって！」と応援して下さっている方々、
本当にありがとうございました！！

元々、縁日とは、
神仏と縁を結ぶ日という意味で、「有縁の日（うえんのひ）」「結縁の日（けちえんのひ）」の略だそうで、この日に参詣すると、普段以上の御利益があると信じられたのが起源です。
その後現代のように、特定の日に市が立つようになったそうです。

日本に限らず、どこでも誰もが、
笑顔で、幸せで、健康を祈って、暮らしていけることを望んでいるのだと思います。

体に直接入る食はもちろん、Happyと感じられるものを身の回りに置いたり、少しでも縁起のよいものを身につけたり、一緒にいて楽しかったり、安心する人といたいと思うのでしょう。

太古から日本人は、様々な色を自らの生活に取り入れ、慈しんできました。
そして私たちも、四季折々に育まれる色を味わい、身につける色を楽しみ、器や食材の色の調和を大切にしています。
色は、心や体を豊かにしてくれます。
色にも、形にも効果があります。意味があります。
それは、脈々と受け継がれる思い、祈りのようにも感じられるのです。

そんな祈りをテーマに、創作活動をさせて頂いているMACHIKOの作品と、今回の「おとなの縁日」のテーマが、とてもマッチングしたように思います。

このたびは、素敵な企画に参加させていただき、協力して下さった方々に感謝しきれません。

FB上でも、たくさんのタグ付けをして、広報・宣伝活動して頂き、
友人達にも感謝です♡

ありがとうございました！！

お写真は、実際に身につけて下さっている方々を撮らせていただいたり、送ってきて下さったり♪（一部の方々のものだけですが、ありがとうございました！）