終わりです。
1~3回目の年齢ははっきり覚えていないのですが、
4回目は42歳の時でした。
つまり、最初の私の失態をエサに、約20年に及び、葬式の度にジメジメと嫌味を言い続けていたというわけです。
これはワンエピソードで、叔母は大概こんな陰険な感じです。
ズバズバものも言いますが、それも天然というより、明らかに傷つけてやろうという意図を感じるものです。
なぜ叔母のことを描いたかというと、こんな叔母に、私は20代の半ば(1回目の葬式のあと)に、
とんでもないことをしてしまったからです。
その頃には、
母と叔母は仲が悪いようで、
叔母は私のことを嫌っているようで、
こういう陰険な人で、、、
というのがなんとなく分かっていたのに、やらかしてしまった・・・・
まぁ、ここまでひどい人とは、思ってなかったからですが。
もし、うちの母がまともで、相談できていたら、そんなことは起こらなかったと思うけど、
母も叔母も毒の人だったのが悲劇、というしかありません。。。。
それは、20代の章で描きますが、とりあえず、叔母はこんな人、ということを、
分かって読んでもらいたい、と思い、
先にこのエピソードを描きました。
読んでくださってありがとうございました。