短所
も角度を変えれば、長所になる

短所なんて実は存在しないのかもしれない。 

 

そんなことを、生徒たちに伝えたいと考えながら、ふと母のことを思い出しましたニコニコ

 

 昨年の夏休みのこと。
実家に子どもたちを遊びに行かせる機会が何度かありました。 

 

「これから迎えに行くから、片付けしてね。」 

「あと5分で着くよ。外で待ってるね。」 

 

私は、家事や用事を効率よく進めたいタイプあせる

 

だから、できるだけスムーズに帰れるようにこまめに連絡を入れていました。 

 

 でも、到着してもなかなか子どもたちは出てこないちょっと不満
何度も待たされるたびに、私はイライラしてしまいましたむかっ

 

小さい頃から母が時間にルーズなところがあり、その影響もあってか、「またか…」いう気持ちが膨らんでしまったのだと思います。 

 

 そんな私の思いをよそに、今年の冬休み。 

 

母が次男を預かってくれたときのこと。
迎えに行くと、母が嬉しそうに話してくれました。アップ

 

 「まーくん、1時間以上ずーっとバッティングしてたのよ。最後は『もう限界』って言ってやっと終わったの。」 

 

 驚きましたびっくり

 

そんなにも子どもに寄り添い、時間を忘れて付き合える母。すごいと思いましたスター

 

 自分のやるべきことを考えると、私にはそこまでの余裕を持って子どもと接するのは難しいと思っていました。

 

 でも、それが母の“長所”なのだと気づきました。 

 

 確かに、時間にルーズな一面はあります。 

けれど、それは

 

「目の前の人やことを大切にできる」

 

母の持ち味の裏返しだったのですスター

 

 「あなたの短所は、それをどう使うか次第で、最大の長所に変わる」 

ダライ・ラマ

 

のこの言葉のように、短所弱みをどのように活かすかで、それが最大の強みに変わることを私は母から学びましたスター

そして、何より嬉しいのは、今は母の苦手だった部分を穏やかな気持ちで受け止められるようになったことです音譜

以前は、そこにイライラしたり、失望したりすることが多かったけれど、今はその部分も含めて母の個性として受け入れられていますアップ

物事を肯定的に捉えることで、自分にも優しくなり、人にも優しくできるようになる花
その気持ちが広がっていくことで、周りの人々にも温かさを伝えることができる音譜
そんなことが私にとって、とても大切なことだと感じていますニコニコ