

この本は、日常で出会う「大ピンチ」をユーモラスに描いており、親子で「あるある
」と大笑いしながら楽しめる内容です![]()
たとえば、
アイスが溶けてきた
なりやすさ☆5つ
大ピンチレベル:20
ポケットから砂がたくさん出てきた
なりやすさ:☆2つ
大ピンチレベル:31
こんなふうに、失敗だらけの日常も笑いに変えることで心が軽くなります![]()
毎日が「大ピンチ」だったあの頃
息子たちがまだ2歳と3歳だったころ。年子の男の子たちを育てる私は、まさに毎日が大ピンチの連続でした![]()
例えば、子どもが「自分でやる!」と牛乳を注ごうとするとき。「絶対こぼさないでね」と念押しし、こぼれるとため息をつきながら「だから言ったでしょ
」とイライラしつつ牛乳を拭く。
そんな心に余裕のない自分がいました![]()
けれど今なら、「やってごらん」と見守り、こぼれたら「大ピンチ~
」と笑い飛ばして「じゃあ、次どうする?」と一緒に考えることができたのに、と思います。
見守る勇気、失敗から学ぶ力
そんな反省もあって、最近は、あえて見守ることを心がけています。
例えば、川の横にある石垣をよじ登ろうとする息子たち。以前の私なら、「危ないからやめなさい!落ちたらどうするの?」とすぐに止めていたはずです![]()
けれど今は、命に関わらない程度の危険なら失敗させてみようと思えるようになりました
転ぶことで「どこを掴めばいいのか」「どうバランスをとるのか」を学び、自分で乗り越える力をつけてほしい![]()
そして何より、
「できそうにないことでも挑戦してみよう」
と思える勇気を育ててほしい![]()
実際、そのとき息子たちは石垣を登りきった後、誇らしげな顔をして「楽勝だったぜ
」と言わんばかりの笑顔を見せてくれました![]()
失敗を笑い合える親子でありたい
『大ピンチずかん』の最後には、こんな言葉が書かれています。
「きみを 大ピンチから たすけてくれる あたらしい であいも あるはずだ。そう。大ピンチなんて こわくない!」
失敗を笑い飛ばせれば、次に何をするべきかを考えられる。
そして、失敗の中で人の温かさを知り、「自分も誰かの役に立ちたい!」という気持ちが生まれるはずです。
だから私も、家で時には失敗してみようと思います(意識しなくとも失敗ばかりですが…)![]()
子どもたちに助けてもらうことで、「助け合うこと」の大切さを伝えられる親でありたい。
そして、失敗も大ピンチも、親子で笑い合える宝物にしていきたいと思っています![]()
おわりに
失敗がもたらす成長や喜びは、親子で共有するかけがえのない経験です。日常の「大ピンチ」をユーモアで乗り越えながら、子どもたちと一緒に未来へ進んでいきたいですね![]()
