自宅介護を目指してリハビリのために老人ホームに入所している父。

3ヶ月(12月中旬)で出る予定だったけれど、自宅介護のための準備がまだ進んでおらず…。


父は83歳、アルツハイマー型認知症で今年の8月に誤嚥性肺炎で入院し、現在でリハビリ中だけれど、要介護5。老老介護にはなかなか厳しい状況だと思います。


入院前も、すでに母は疲れていて、父にきつく当たることも多かったんです。


子育ての経験からも、いつも笑顔で接することなんてできないのはよく分かっているつもりだし、やっとつなぎとめれた父の命。


残りの時間を穏やかに過ごして欲しい。そのためにも母の負担を少しでも減らしてあげたい。


在宅介護するとしても、なるべく母の負担を減らせるように利用できる制度を調べて、早い段階から話をしてきました。


今、母が笑顔で老人ホームに父に会いに行っている状況が、とても幸せな時間にも思えて…花


やっぱり母の心の余裕が一番大切だし、結果的に父の幸せにつながるから無理しないことが大事、という話もしてきました。


でも、なんだか話がスムーズにいかなくて汗

今後の話をしづらい雰囲気があってダウン


「特別養護老人ホームも一応申し込んでおく?」

なんていうと、

「その話はしないでびっくりマーク

みたいになってしまい…

良かれと思って話しても不機嫌になってしまう母ちょっと不満


今いる老人ホームを延長するかどうかの決断に迫られているのに、母の気持ちがハッキリしなくて、踏み込んだ話もしづらくて決められずにいました。


美味しいものでも食べて、いい雰囲気で話しよう、ということで、弟と母を美味しいステーキ屋さんに誘って、ビール飲んで、母も幸せそう…、でした。最初は。


在宅介護の準備期間として老人ホームを1ヶ月延長することを、優しさのつもりで私と弟は提案しました。


その一ヶ月で安心して過ごせる環境を整えて、何度か外泊にも挑戦して、不安な点は解消して、介護する自信をつけてからお父さんに帰ってきてもらおうと…。


ただただ、母の不安を取り除いてあげたいという思いで弟と話したのに、結局最後にはどうしたらいいかよく分からない、って感じで不機嫌になってしまい…。


難しい…、なんでなんだ…ショボーン


そして家に帰ってから、母から電話がありました。

せっかく食事ごちそうしてくれて、いろいろ考えてくれてるのに、嫌な思いさせてごめんなさい…」と。


母の本音は、入院前に父にキツくあたってしまっていたことに罪悪感があるため、自分にはどうせ介護できないだろうから、と言われている気がしたり、責められているように感じていて、私達が施設に入れるほうがいいと思っていると思い込んでいたというのです…。だから、ガードしてしまってあんな言い方になってしまったんだと思う…、と。


いやぁ〜、そんな気持ちは微塵もないし、そんなこと言ってないのに…。


母が後悔しないように、どういう決断をしようと尊重して支えていきたいという思いで動いてきたし、話してきたつもりなのに…。


人の心って本当に難しいです悲しい


母の心を癒やしてあげる必要があるんだと感じました。


お母さん、いつもお父さんに会いに行ってくれてありがとう

本当に頑張ってくれているのに、当たり前のことをしているだけ、なんて思わせてしまっていました。

感謝の言葉はちゃんと口にしようびっくりマーク


お母さん、不安だよね、自信ないよね…、一緒に考えよう

もっと共感してあげれたら、つらい思いや不安な気持ちを素直に吐き出せたんだと思います。


お父さんお正月に帰ってきたらみんなで集まろう!お花見行けるかな🌸」

母は目の前のことに追われているけど、父が自宅に帰ってきてホッとする顔を想像して、楽しみに自宅に迎え入れる心の準備をしていきたいです音譜


子どもには、ありがとうや、共感や、前向きな声かけを意識してたけど、親にはそんなこと意識すらしていなくて、全くできていなかったんですガーン


年老いてできないことも増えて、自信をなくしていて、昔のように「お母さんに任せなさいびっくりマーク」という強い母ではないんですよね。


支えが必要になっているんだなぁ、と…。


一つの大きな節目だからこそ色んな気持ちが出てくるけど、きっと「あのときは大変だったねぇ」と笑って話せる日がすぐそこに来ている、と思って乗り切りたいです照れ