いよいよ最終日。

帰りのフライト飛行機ギリギリまで観光しちゃいますよ~

ペコス国立歴史公園へ。

「どこにビジターセンターが??」とちょっと迷ったほど

何にもない所にひっそりと建っていた。。

このビジターセンターが公園への入口にもなっています。

なんと日本語ガイド(プリントだけど)がもらえた!音譜




入口をくぐると、だだ広い平野に石垣を臨むだけの風景。

でも過去へトリップする瞬間です☆

全盛期は2000人もの人々が生活していたそう。





こちらの石垣、てっきり戦闘用のものかと思っていたら

その昔は交易が盛んでそのための物だったようです。

・・・それにしても人影がほぼない。

私達の他にはアメリカ人の年配のご夫婦が少し先を歩いてたくらい。

まあ、ゆっくり観光できていいのだけど~。





きっと当時とそんなに風景は変わらないに違いない。

むしろ、もっと人がいて活気づいていたろうから

ゴチャゴチャ感があったかな?

(冒頭のパネルを見るとそんな気が)





THEサボテン!と言わんばかりの堂々としたサボテン。

荒野に近いし、好きなようにのびのびと育ってるのかしらね。

サンタフェ旅行でここまでのサボテンは初めて見たー。

(というかサボテンをあまり見なかったような)





途中ハシゴがかかったこんな穴がぽっくりと。




中はこんな。

ここは、儀式用のキヴァという部屋だったようです。

こんなシンプルな造りですが、煙突やら通気抗などなど

いろんな工夫があるようです。

なにより。。涼しい~~~いやぁん

外はジリジリとした暑さなのに少しハシゴを

おりただけでこの涼しさ!

当初は、一人で下におりるのが恐かったし

(お嬢さんがいるからオットと代わりばんこ)

暑くて「別にいいや~大根2」とやる気ナシだったのだけど

オットが「行ってみなよ!」というので来てみたのだが。

神秘の空間と束の間の涼しさ、下りてみてよかったw





工事中ではありましたが。。ペコスの最初の教会。




教会を出ると宣教師達が寝起きしたり

布教活動を行っていた修道院があったそう。

ガイドのおかげでただの石垣やら跡地もナニモノかわかり

観光が何倍にも面白く、興味深く見れました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:




ガイドでも少し知識ができたけれど、ビジターセンターでも

こちらの歴史を詳しく知ることができます。

英語がズラズラ~と書いてあるので、絵図らだけで判断w

それでもけっこうわかりましたよ~(^^ゞ

そもそも、ここに限らずだけどネイティブアメリカンの生活に

なぜ教会が出てくるのか。。?

ふと単純な疑問にぶち当たるのですが、スペイン人が

来たことにより、いろいろと変わっていったようです。




スペイン人と一緒に来た宣教師達がキリスト教を広め

宗教の元でネイティブアメリカン達を懐柔、まとめようとしたようです。

他人種が入ってくることにより、今までの生活は

良くも悪くも一変したのかな、と。

小麦やパンが入ってくることにより、飢えることも少なくなっただろうし

代わりに廃れていった事も多かったのではないかと。

その後は、メキシコ人が入ってきて

ネイティブアメリカン&スペイン人vsメキシコ人の戦争が勃発。

その他にもあれやこれやが重なり(←なんというハショリ。。)

ペコスは次第に廃れていったようです。




サンタフェ(とその界隈)はアメリカにいるのに

ネイティブアメリカン、スペインやメキシコの文化を強く感じるのは

そんな歴史があるからなのですね(°∀°)b




サンタフェ、ガイドブックさえ買わずに行ったということもあり

(いろんな人のブログをプリントアウトしたのが

Myガイドだったとゆーw)

ある意味、期待するとかしないとかという以前だっただけに

すごーーく良かった!!!というのが感想。

自然も歴史もプエブロも素晴らしく、そしてとても

考えさせられた旅でした。

充実、満足、満喫。

毎度だけど、今回もツアコンとしてがんばってくれた

オットに感謝。

素敵な旅をありがとう!合格