明日は猫の日だねぇ、美味しいの食べようねぇと言ったのに、猫の日を待たず、ベットの下で息を引き取りました。
ずっと具合は悪かった。
帰った時の様子を見て、もしかしたらダメかもしれないと思った。
でも膝の上でご飯をたいらげ、いつものように肩に抱きつき、降りてトイレに行き、お水も飲んだ。今日はなんていい子だって思った。
薬もちゃーんと全部食べた。
旅支度とお別れをしたのでしょう。
その10分後亡くなった我が子を見つけた。
嫌だ嫌だと泣いたけど、口から出た舌がもう虹の橋に向かってしまったのだと教えてくれた。
そっと口の中に舌をしまい、娘に電話した。泣きながら電話する私に、その日のうちに高速ぶっ飛ばし駆けつけてくれた。
兄弟猫のチコがオロオロしていた。
今思い出しても涙が出るの。もう何年も経ってるのに
久しぶりにブログ書いてこんな事だけど、書き留めておこうと思いました。
虹の橋でみんなで幸せに暮らしてますか?
たまには夢に出てきてくださいな。